参道埋め立て一部完了

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     参道崩れた部分の埋め立て作業は一部完了致しました。

      

     道路を上から見ると、いい線を行って埋め立てされたのが分かりました。



     (山側からの落石を防ぐ柵などを設置するのも今後の課題となりそうです。・・)












     出来たての三号桟橋から見た金華山の山肌です。












     
     この山肌を何とかしなくては・・・と眺め続けていると、埋め立て部分はやけに小さく見えてくるのです。














     




     上川氏・三上氏による作業は石の五重の塔の修復作業を、セメント防凍剤を使用しながら地道に進められております。・・













    参道の変遷

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       今日はちょっと被災後の参道を振り返ってみます。


       震災の年以前の同じ個所の健全な状態の写真はあることはありますが古く、下の写真が平成23年9月21日の台風15号による被災直後のものです。


       絶え間ない地震の余震に揺さぶられていたためか、この台風は土石流となって島の各所に甚大な被害を及ぼしました。






       
       これにより物流は寸断され、このときはこの道を車が通ることはまだ考えられませんでした。



       さらに直後、同年9月末には道路は桟橋まで開通することができました。


       
       この時、オープンジャパンの助さん、その紹介のひふみ林業などのボランティアの方に助けて頂いたおかげです。


       境内各所では牡鹿ボランティアの方々も多く入って頂きました。









       この時、問い合わせは船便のことも含めて異様に多く、何とお答えしたら良いものか迷いましたが、足元にお気をつけ下さい、来れることは来れます、と言っておりました。


       泥でぬかるんでしまうため、畳を敷くなどの工夫も行いました。










       さらに平成24年のお正月を迎えるにあたって、石巻災害復興協議会を中心とした金華山支援プロジェクトの方々に、下の写真にまで本来のアスファルトを出し、法面を削って、車幅を拡大して頂きました。


       これでお正月を迎え、車がお迎えに下がりましたが、普通の道路ならまだまだ通行止めのレベルかもしれません。


       









       
       さらに平成24年9月頃には、海・崖側にステンレスの歩み板でガードレールのように設置することを始め、下の写真は平成25年3月のもので、12年に一度の巳歳御縁年大祭を迎えるべく整えたところです。


       これで多くのお客様をお迎えした平成25年を乗り切りました。








       そして下の写真が今日現在のものです。


       埋め立て部分を軽トラックで踏み固め、車も安全に通行できるようにしております。













       道路というものは、あって当たり前になっているので、快適に安全性が保たれていればそれが標準と感じるものです。



       そこに至るためにはなかなかの苦労がいるのですが。・・・




       金華山のこの参道も、かつての巳歳大祭の際に日本鋪道や丸本組により整備された過去を持ちます。





       
       崩れた法面の崖部分でも、鹿はたくましく軽々と渡って餌を探しておりました。











       しかしこれが下草をすべて取り除いてしまい、草木の根がはらずに法面がますます危うくなり土砂災害をもたらしてしまうのです。




       





       夕方にかけて小雨が降りましたが、夕陽はきれいでした。





       自然は、奇跡的なバランスの上に生き物が生きることができており、人をも生かさせております。





       金華山のかさ上げされた桟橋は、離島ではよほど立派なもので、港湾としてもたいしたものだと思います。





       来島者が群を抜いて昔から多かったためと思われます。・・








      春も間近

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         2月24日(月)、参道崩落個所埋め立て作業は続きます。


         下から見ると道路幅は明らかに広がっているのが分かります。






         

         石巻地区森林組合様は、本日再来山時、9名に増強し、松枯れの木を倒すことに成功致しました。








         周辺の伐採ではいち早く鹿が突然のごちそうにありついていました。







         

         まだ一歳くらいの若い鹿もいます。







         
         
         小鳥も見受けられる今日この頃ですが、今日は珍しく鳩がいました。



         足に手紙を巻き付けており、伝書鳩が迷ったものかとも思われます。








         
         
         震災以降、金華山は砂浜が多くなりました。


         潮が引いたときのふのり取りなどが出来づらいのが残念です。









         
         そして参道崩落個所埋め立ての作業は、一段目がようやく終わりそうな段階に来ております。













          暖かい日中の温度に、春の訪れを感じ始めた今日この頃でした。・・・











         

        参道崩落個所埋め立て作業 続々

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           2月23日(日)、今日も埋め立て作業を続行しました。


           二トンダンプ一台では埋め立ても追いつかないため、午後は軽トラックも埋め立てに回りました。






           
           休憩中、ふと見ると鹿が崖の斜面を餌を探してうろついております。


           「鹿ケ谷」の故実を思い出しました。


           (四足の鹿が崖を下ることができるのであれば同じ四足の馬もできる、というあれです。)



           その他にも、春先の鳥とみられる小鳥もずいぶん見受けられました。









           
           今日は日曜日とあって、女川から定期便が出航したのを始め、鮎川からもモーターボートが2艘、3艘ほど出航し、参拝客の訪れる金華山となりました。





           天候は良く、冬の寒さはありますが、海はきれいで、これはいつも作業の合間の癒しとなります。・・














           一段目の半分くらいまでいったでしょうか、埋め立ての土砂は、台風被害によりダムにたまったものを掻きだしたものを活用しております。





           道路幅は「いくらか」広がりました。













           
           上川さんと三上さんは長期働いておられるため、たまには息抜きと、今日は早めに上がって釣りに行かれました。






           災害時、自分たちでどうにかしなければならない局面というのが必ず現れてくると思います。





           それがこれだとすると、やはりこれはどうしても必要な作業なのです。








           自然の中で生きている人間、その生活を営むためには、やはり自然と格闘し、語らっていくしかありません・・












           

          参道崩落個所埋め立て作業 他

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             2月22日(土)、今日も参道崩落個所埋め立て作業は続行しました。








             折から、石巻森林組合様6名が来山し、栖鳳閣裏の松枯れの倒木伐採作業に訪れました。


             長くて太い松の木がカヤ(モミ?)の木にかかっており、かなり難易度の高い伐採だと思われますが、そこはプロのなせる技で見事やって頂けるものと思います。


             お祓いをしてから作業に取り掛かりました。





             
             しかし、今日は倒すべきところの空間を空けた作業で終始したようです。



             後日再来山することとなりました。








             今日はまた、土曜日とあって、女川便パワースポット巡りツアーと「石巻に恋しちゃった」グループ団体様が来られ、長時間で金華山を探索されました。






             

             そのような中、ボランティアのThis is a pen様4名が作業支援に訪れて頂き、参道崩落個所埋め立て作業の主に埋め立て土砂等の積載にご協力頂きました。









             
             わずか4名の数時間の支援でも、元気な力は大変に有難く、知らぬうちにこちらもパワーが湧いてくるので、驚くほど作業は進捗します。



             崖崩れの危険な個所の作業のため、皆さまヘルメットをかぶって頂きましたが、怪我もなく、無事作業を終えました。








             色々な支援に後押しされ、懸案の参道埋め立て作業は、間もなく第一段目が完了する運びとなっております。


             これが少しずつ進むだけで、道路幅がぐっと増し、より安全な参道が確保されることとなります。








             






             急遽のご支援まことに有難うございました。



             日々この作業を限られた人数で行うことは次第に辛くなってくるものがありますが、とにかく地道に少しずつ前進してまいります。





             千里の道も一歩から、ローマは一日にして成らず、チリも積もれば山となる、小さな土嚢が集まることでやがて崖崩れを埋める一石となることができます。・・・










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