鹿の角切り行事ご案内 ほか

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    10月3日(土)、今日は午後4時に神鹿慰霊碑前にて、「神鹿慰霊祭」を執り行いました。


    そして明くる日10月4日(日)は、午前11時より「神鹿角切り行事安全祈願祭」が斎行され、引き続き「神鹿角切り行事祭」が行われる予定です。


    雄鹿は例年よりも少なめの8頭ですが、爆弾低気圧の影響も深刻な被害は出ず、準備万端で明日を迎えます。


    船便も女川便は9:00女川発ー12:30金華山発と、11:00女川発ー15:00金華山発の二便が運航予定されております。

    鮎川便も定期便があり、ほか随時モーターボートも運航予定されております。


    当日は無料で鹿の角が当たる抽選会もあり、どなたでも参加・観覧できますので、是非この機会にふるってご参加下さいますようご案内いたします。





    一方では、角切り準備の合間を縫って、この数日間は来る10月12日恵比須祭のための、舞殿修復に引き続き取り組んでおります。







    次第に形になって行くのが分かります。


    個所個所では素人大工のため、お手伝いをしていると考えながらやっても寸法にどこか不都合が出て来てしまったりします。



    それでも、頑丈に、立派に行きました。現場監督の上川さんマジックです。










     上川さんは、電気機械も得意で、角材をサンダーなどを駆使してこんなことまでやってしまいます。







     「やっちゃえ日産」のCMがありますが、「やっちゃえ上川さん」と応援いたしたいところです。




     仕上がりには、黒と白のペンキをうまく配合して、グレーの良い感じの色を塗ることになりました。



     芸が細かいです。








     季節は秋本番、紅葉の見ごろもありますが、落ち葉が多くなるこの季節は掃除が大変になります。








     明日の日曜日の角切り行事祭典日は天候に恵まれたようです。



     自然というのは、「何か偉大なるお力」そのものと感じざるを得ません。




     復旧復興を進めるためにも、出来るだけ多くの方々にご来山頂くことを願っております。








     

    赤鳥居修復進む

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       ハリケーンとして発生して日付変更線を越え「台風」となった珍しいタイプの17号と、南海沖でいつものように発生した18号と、また二つの台風がやってくるため、 またもや数日間の欠航は避けられない状態の金華山です。



       神社船おとひめ契い鉢浩い梁翩対策も行いました。




       雨の合間を縫って、表参道赤鳥居の修復作業にとりかかります。




       今日は正面向かって右側、写真では左側の足部分を持ち上げて水平をとることに成功しました。!












       単管パイプの足場を何本も足して補強したのと、三上さんが足の根っこにあったコンクリートを最後までハツッてくれたことが功を奏す要因となったようです。




       職員・十王舘出仕の若い力も、チェーンブロックを諦めずに引っ張り、助けとなりました。



       
       持ち上げているのをはずしたとき、少し下がることを考慮に入れて気持ち多めに上げ、それでも水平がとれているのが分かります。
















       あとの問題は、この状態で下に下がらないように基礎部分に石を詰め込み、捨てコンして周りも固め、上の方まで土砂を入れ、基礎部分のコンクリートを型枠で打設することになります。












       しかしいかんせんこの雨では作業にならず、今日も一杯の船分だけで作業を中断せざるを得ませんでした。・・





       明日はもっと雨が降り、今週はずっと雨模様です。



       また合間を見てやるしかありません。





       9月13日(日)の牡鹿鯨まつりの日は予報では晴れですが、波が残っていると船の運行が難しく、龍体を島から出さねばならないため、龍(蛇)踊りの奉納も危ぶまれているこの頃です。・・





       まったくもって、天候にはかないません。・・・・







       
       


      鹿の角切り場修復へ向けて

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         毎年10月第一日曜日に開催される鹿の「角切り行事祭」に向けては、例年8月お盆前後から雄鹿の収容が始まる準備が開始されます。



         
         昭和57年に建立された鹿の角切り場は老朽化であちこちが痛み、震災の地震も追い打ちをかけていました。




         8月1日(土)、東京都よりボランティアでThis is a pen の皆さまが来山され、その作業をお手伝い頂きました。





         (同日、石巻川開き祭りで金華山龍(蛇)踊りが奉納されております。暑い中、皆奮闘されました。)
         




         フェンスを張る作業ですが、アルバム・ジャケットのようなお洒落な写真に見えます。(皆さん一生懸命頑張って頂きました)
          













         No news is good news .(便りのないのは良い便り)ということばを思い出しました。


         ときにはそういうこともあります。




         仙台市大崎八幡宮宮司小野目博昭様により、神社に待望の、その名もおとひめ浩い箸いαイ一艘、加えて鮎川浜にプレハブ一棟が奉納されました。




         船体清祓を行い、奉納奉告祭を斎行し、寄贈式と感謝状の伝達式がなされました。










         御一行様には直会もお楽しみ頂きました。






         連日暑い日々が続いておりますが、陸に戻って再び鹿の角切り場の整備に取り掛かります。




         炎天下の中ですが急務のこと、男子社員総出で行いました。

         
         
         ブロック塀の下の際部分にコンクリートを打ってぐらぐらしていたのを倒れないようにし、空いていた隙間はモルタルで補強し、すっかり穴の空いた所は新しいブロックを鉄筋入りで詰めます。






















         今はたいていセメントは機械で混ぜますが、金華山はヨイトマケの歌さながら、人力でかき混ぜます。



         モルタルはセメントと砂がそれぞれ1:2、コンクリートはセメント・砂・砂利をそれぞれ1:2:3の割合で混ぜ、水を足してそれぞれの強度の違いと特性を生かして利用します。



















         この連日の猛暑で鹿の水飲み場も枯渇してきたところから、マスの水抜きをし、泥上げをしてみると、地震によるものかひび割れが見つかったので、そこもモルタルで補強しました。

















         ブロック塀が倒れないように、捨てられていたアングルを活用して支えとし、鉄筋とかみ合わせ、そこを金具で留めて万全の態勢です。




         (鹿の力は想像以上に強いものです。)











         
         後はコンクリートが乾いたら土を埋め、手すりのペンキを塗り、フェンスの古い番線を処理して一段階となります。



         (11日から再開予定です。)














         10月秋頃までには周辺の草刈りも行わなければなりません。




         秋と言えば、今年は念願の参道工事が開始される予定の頃です。













         暑くても涼しい風が入り、波も穏やかであってほしいものです。




         暑さ・熱中症にはお気を付け下さい。    ーーー暑中見舞い申し上げますーーー













        金ぐい神社前の移り変わり

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           ふと、金ぐい神社前の被災直後からの変遷が気になりました。




           これまでの経緯をまとめると、震災の年、平成23年9月21日の台風15号は全島に被害を及ぼしましたが、境内地・金ぐい神社付近も例外にもれず、となりの弁天堂石段脇の沢の土管が巨石や流木で詰まり、水があふれ、参道アスファルトのほとんどが流されてしまいました。


           







           その直後9月に牡鹿ボランティアの方々が入って頂き、応急処置として流木を切り落とし、土石流で詰まった各所の土管の水の流れを元に戻す作業に取り組み、成功しました。



           大きな石が付近に流れて来ているのが分かります。



           このときは銭洗いの龍も流されて近くにとどまる形となりました。

           








           翌年平成24年6月、埼玉県東松山市チームが来山され、この付近の福神橋手前、陥没個所の埋め立てを為されました。




           この時はダムの泥上げもその前に行っており(継続中で)、土嚢袋の土砂はダムから大量に出てきていたのです。



           ダムからの土砂運搬の作業でした。















           そして平成24年8月、地球の歩き方(風の旅行社・VCを支援する会合同)ボランティアツアーの皆さまの第一回目のときに、やはりこの付近の埋め立てを行いました。



           震災2年目、お客様も訪れ始めておりましたが、まだまだモーターボートのみで、境内整備もままならない状態であったことを思い出します。



           巳歳御縁年の大祭を迎えるため、この年は復旧作業とその準備がさかんに行われました。


















           そして埋め立ては一応完了し、傷跡の残る程度となりました。




           思えば巳歳御縁年大祭もこのような状態で何とか乗り切ったのです。



           巳歳中も被害個所のあちこちに手を入れ、後半は参道埋め立て作業に集中しましたが、境内はまだまだ被害が残り、「境内修復・緑化推進事業」を再び立ち上げることとなりました。


           











           平成26年1月、This is a penの皆さまが来山され、この周囲と、参集殿玄関前のレミファルト修復作業に携われました。


           レミファルトの扱いはこの頃から覚え始めております。
           
           

           










           同じ平成26年6月には、東松山市チームの皆さまに、同様にレミファルト修復と、金ぐい神社の清掃もして頂きました。











           続けて同年7月には、今年同様やはり龍神祭前に、社員でレミファルト埋め立てを行いました。














           そして現在が下の写真のようになっており、恵比須・大黒尊像の後ろの方もも整備を進めることが出来ております。










           被災直後から比べると隔世の感がありますが、それでも数年です。逆に言えば、数年かかってやっとこれだけ来れています。






           今日も日曜日に当たり、多めの人出はありました。




           それでもまだまだ多くの方に来て頂きたく存じます。




           お風呂場の修復も完了しているため、参籠(お泊まり)も出来、金華山の自然と悠久の歴史を堪能し、格別の御利益を授かるためにはこちらがおすすめです。





           少ない船便が問題ですが、人が多く集まることで、船も対応し、臨時便が出ることになっております。




           金華山のこれまでとこれからを、是非一見にしかずで見て頂ければ幸いです。・・・




          龍神まつり前に・・

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             暦は早7月に入り、金華山は7月最終土日の龍神まつりを控えております。



             平日モーターボートしか島に訪れない空いた時間を活用して、金ぐい神社前、福神橋付近のレミファルト埋め立て作業を行いました。




             下の写真が何度か手を入れているところではありますが、作業前ビフォーの状態です。




             龍神まつり当日はここを龍が行進するため、整備する必要がありました。












             レミファルトは購入以来一年以上過ぎているため硬化しており、ガスバーナーで温めながら、定圧をかけて、なだらかな斜面を修復します。


             


             定圧機の機械は長年を経て機嫌が悪いのか、なかなか始動してくれませんでした。・・













             下の写真が作業後、アフターの状態です。





             もともとアスファルトが敷かれていた場所ですが、台風被害で流されてしまい、何度ものボランティア作業でここまでこれていました。





             これで日頃の掃き掃除もしやすくなりました。













             金華山龍神様の由来は、八大龍王神石碑付近にある掲示板に書かれております。













             この内容の中の、八大龍王神石碑が下の写真の中央部分に鎮座しており、弁財天像というのが、その右脇に鎮座している石像のことです。












             龍神まつり当日は、こちらの場所が賑々しく装飾され、祭典が行われます。






             祭典神事の「龍神祭」は、7月25日(土)午前9時30分からの予定となっております。







             雨風が不順な天候のおり、農作物ほか生活のためにも、雨を司る龍神様に祈願いたしたいものです。・・・








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