節分祭・豆まき

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     2月3日、今日は節分の日に当たり、「節分祭」を午後2時より拝殿にて執り行いました。


     申歳の年男、賽務課の阿部真幸も参列いたしました。







     拝殿にて、丁寧に奉製された福豆と煎った豆まき用の豆を三方に供え、節分祭祈祷のお札もお供えしてお祓いいたします。








     毎年年男・年女の社員も参列するのが習わしです。







     金華山の豆まき行事の掛け声は、「福は内、福は内、鬼は外、鬼は外、天打ち、地打ち、四方打ち、鬼の目ン玉ぶっつぶせ」という威勢の良い掛け声をかけるのが習わしです。









     写真撮影のカメラマンがいつもまるで鬼のように豆まきの標的になってしまうのも習わしで、しかもいつもなぜかこの角度で狙われます。
     (今年の恵方は南南東だそうですが、この角度は南西でした。)




     節分祭が終わると、2月4日には立春を迎え、繭玉飾りがこの日に外されます。
     (無事に春を迎えられたことを示します。)



     来る2月8日には旧正月元旦を迎え、旧正月七朝祭が8日から14日まで斎行される予定となっております。



     この期間中は、再び新正月と同様に、御祈祷を受けられました方全員が御本殿御開帳の儀にご案内いたすこととなっており、農耕に携わる方などは熱心にこの旧正月期間中にご参拝に訪れます。



     (旧暦とは平たく言えば月の暦で、太陽太陰暦の新暦とはおよそ一カ月ずれることとなりますが、年によってその暦は変動があるのです。)




     立春とは言え、まだまだ寒い冬の気温が続きますので、皆さま風邪など引かれないよう、うがい・手洗いを励行して食物と睡眠を十分に摂って予防に努められますことを願います。




     命あっての物種、健康あっての日常です。・・


     

    新嘗祭が斎行されました

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      11月23日(祝)、勤労感謝の日、この日は全国で新穀を感謝する「新嘗祭」が執り行われます。


      金華山では例年に倣い正午より斎行されました。


      あいにくの雨天模様のため、殿内の参進となり、修祓(しゅばつ)は祈祷殿にて行われました。


      前日ボランティアのThis is a pen 様11名が1泊で来山され、昨日石灯籠修復作業を上川さんと三上さんとともに行いつつ、祭典前の境内清掃にもご協力頂いておりました。





      震災後としては最も多い参列で、全国各地より60名ほどの方がおられました。(元来新嘗祭はこじんまりとした祭典で、大祭ですが、参列者は震災前もそんなに多くはなかったのです。)




















      祈祷殿にての修祓を経て、祭員・参列者は殿内階段を昇り、祭典は拝殿・石の間にて斎行されます。



      宮司一拝、御扉開扉、献饌、宮司祝詞奏上と続き、浦安の舞が奏行されました。












      此の後、宮司玉串拝礼、参列者玉串拝礼、撤餞、御扉閉扉、宮司一拝で祭典は終了となります。



      雨天のため様々なアクシデントはあったのですが、祭典自体はおかげさまを持ちまして万端滞りなくご奉仕することが出来ました。





      直会では神前に捧げられたものと同じ白酒が振る舞われ、今年の初めてのお米から出来たお酒に参列者の方々も舌鼓を打たれ、宴もたけなわとなりました。



      古来より続く、こうした伝統行事は現代においてもそれを行うことで意味が分かる、重要な儀式であるのです。




      今年最後の大祭がこうして無事終わると、いよいよお正月に向けての準備がまず大掃除から始まって本格的に行われることとなります。・・・





      「良いお年を。」迎えるための準備が続いて行きます。・・・









       

      恵比須祭斎行さる

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         10月12日(祝)、体育の日、今日は金華山にて恵比須祭が斎行されました。


         祝日とあって女川・鮎川両港ともに増便し、境内は賑わい、恵比須祭参列も33名と、震災後最も多く参列の方が見えられました。



         (体育の日は統計的に晴れることが多いため、かつて東京オリンピックの開催日は10月10日に設定されたのです。)









         恵比須尊は七福神の一人として名高い神様ですが、神道的には「八重事代主神」と云い表わされます。



         そのお姿も釣り竿を手に持ち大きな鯛を肩に抱き、大漁満足と航海安全、ひいては商売繁盛と家内安全、五穀豊穣と幅広い御神徳を兼ね備えていらっしゃいます。



         秋晴れの涼気の中、厳粛に祭典は執り行われました。










         修復完了したばかりの神楽殿(舞殿)にて弥栄(いやさか)の舞が奉納されました。



         以前から、破損が目立っていたため、恐る恐る舞っていた巫女さんも、心配なく舞えたのではないでしょうか。



         弥栄の舞は大友家持の詩に元宮内庁楽部多静様により作舞された、当社独自の舞です。





         「すめらぎの みよさかえんと あずまなる  『みちのくやまに こがねはなさく』」とは金華山のことを謳っております。



         












         一年に一度しか使われないこの舞殿は、八大龍王神石碑近くに建っておりますが、勿体なくもあります。




         
         期せずして、This is a pen 様企画Ready for?のクラウドファンディング「終わらせない復旧作業」が見事満額を達成されました。


         お喜び申し上げます。






         桟橋付近・船待合所の建設も10月先週より開始しており、復旧復興にはずみがついているきざしはありますが、現実はいつも、時の流れのように一歩一歩ずつ進んでおります。






         秋の行楽シーズンは今少し続きますが、季節の深まりとともに、すでに年末年始に向けて着々と準備が進められている霊島の神社のこの頃であります。・・・




           

        龍神まつり盛況裡に終わる

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           7月25日(土)、26日(日)、金華山龍神まつりが盛大に執り行われました。




           心配していた台風はおかげさまを持ちまして、こちらには影響なく済んだのですが、7月25日(土)午前9時30分の龍神祭の神事直前朝8時頃まで雨が降り続き、祭場の準備は大慌てで行いました。(何事も油断はできないものです。)





           それでも龍神祭の神事を恙無く終えると、到着していた金華山龍神まつり龍(蛇)踊り奉仕会の皆さまも熱が入り、午前11時の第一回目奉納は、鳴り物も盛大に繰り広げられ、金華山龍(蛇)踊りが勇壮に奉納されました。



           









           今年から新人メンバーの方が龍の頭や玉使いといった主要な場所に配置され、太鼓は斎藤富嗣会長が銅鑼も兼ねて叩き、危惧されていた鳴り物の人数も、鮎川婦人会、APバンク、牡鹿復興応援隊、七十七銀行、東北福祉大学の皆様により十分に集まり、龍の迫力は相変わらず満点でした。















           

           龍踊り観覧者は、数的には二日目日曜日の第一回目午前11時が最も賑わったようです。





           
           こちらの地域もこの日を境に予想通り梅雨明けし、夏真っ盛りとなって来ました。






           例年と異なり、集合写真は土曜日だけの参加の方もおられるため、大広間前と拝殿前で二回撮りました。














           龍(蛇)踊り奉仕会あっての龍(蛇)踊りであり、会の維持継続には様々な配慮と思案が必要となります。




           ご奉仕下さりました皆さま方、本当にお疲れさまでした!















           
           龍(蛇)踊りは多くの方が一緒になって盛り上げて行くもの、その一体感は代えがたいものがあります。






           まことにお祭りは自分たちでつくるもの、と言えましょう。







           龍(蛇)踊りの夏が終わると、秋の例大祭に向けて準備が始まりますが、まだまだ暑い夏は終わっていません。・・・・




          夏越しの大祓式

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             6月30日(火)、夏越しの大祓式が祈祷殿にて斎行されました。



             午後5時より、参列者は毎年来られております山形県より参籠者の方5名と、加えて社員8名でした。



             この神事は古くは平安時代から行われ、疫病が流行し易いこの時期に、半年の区切りとして罪・穢れを祓うものとして宮中神事として行われていたものがやがて民間に広がったものです。



             「水無月の 夏越しの祓 する人は 千年(ちとせ) の命 のぶ(伸ぶ)というなり」という和歌も残されています。

             











             大祓詞奏上、切り麻による自祓い、シキミの木の大麻による祓い、そして八針神事と続き、最後には郵送でもお申込みのありました人形(ひとがた)も、罪・穢れを背負わせて金華山の大海原へ流すことになります。














             この祭典が終わると、7月は最終土日に控えております龍神まつりの準備が本格的に始まることとなり、女川便も臨時便が早々に決定いたしました。




            http://altair65vega62.blog13.fc2.com/ (潮プランニングからのお知らせ)





             こちら龍神まつりのために、龍(蛇)踊りの練習が毎週木曜日石巻市渡波小学校体育館にて行われておりまして、次回はそちらのご紹介をいたします。







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