秋のボランティア作業

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     10月22日、23日、一泊二日でまたも this is a pen 様8名の方々にご来山頂き、復旧作業をまた少し進めることが出来ました。

     

     

     今回の課題は、「油倉庫」と言われているガソリンなどの危険物貯蔵庫の仮復旧作業が一つで、燃料は離島に欠かせないものであるため、このような重要な場所も、被災後5年を経てまだ復旧できていない状況は恥ずかしくもあるのですが、参集殿潔斎場などの修復もあり、なかなか手が回らないところでもありました。

     

     

     

     

     

     

    後ろの建屋に鉄の柱を建てましたので、後は壁や屋根を仮に張るための段取りとして、雨水の側溝部分を掘って行きます。

     

     

     

     

     

     

    これらはものの一時間ほどで完成しました。

     

     

     人数のマンパワーがありました。

     

     

     仕上がりはきれいです。

     

     

     

     

     

     

     そして第二関門、先日の大風による倒木が神池周辺であり、それの撤去作業でした。

     

     

     なかなかに危険をも伴う現場でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     何とかして神池玉垣内の倒木は撤去出来たものの、チェーンソウも壊れてしまい、けが人も出たので、二本の倒木を残して、ここは早々に退散することとなりました。

     

     

     それでもお参りしていたためか、大難が小難で済んでいることは出来ました。・・

     

     

     

     そして三つ目の現場、表参道降り口の石階段のセメント補強作業です。

     

     

     まずは掃除をして石をきれいに出し、その後セメントを、コンクリートとモルタルに区別して練っていき、左官屋さんのようにコテでならしていく作業が続けられました。

     

     

     

     

     

     

     

     仕上がりは上々でした。 古くから補修を繰り返してきた場所でもありました。

     

     

     皆さんセメントの使い方をすっかりマスターされたようでした。

     

     

     

     

     

     

     

     震災後、5年半を経て、まだまだ作業が続けられていることに、多くの方々はいかが思われることでしょうか?

     

     

     

     ガレキが撤去されても更地となった津波被害の場所には、まだまだ復旧の兆しすらなく、セイタカアワダチソウなどの外来種の雑草が広く生い茂っている場所も多くあります。

     

     

     

     それを見ても、こうしてボランティア作業が続けられていることは本当に有難く、感謝すべきものと思います。

     

     

     

     いまだ地震があちこちで起こり、台風被害も片づけがままならない場所がある中で、多くの支援を受けつつ、5年半前の被害から、少しずつ、少しずつ前に進んでいる金華山であります。・・

     

     

     

     

     

     


    平成28年例大祭を終えて

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      去る9月25日、盛大に斎行された例大祭の写真が届いておりましたので、遅ればせながらご報告申し上げます。

       

       

      祭典当日はたまたま日曜日に当たり、参籠者も含めて総勢160名の参列となり、久しぶりの盛況でした。

       

       

      例祭日は毎年9月25日に行われ、これは秋の彼岸の明けの日にもなります。

       

      (春の彼岸の入りの日が頂上奥の院大海祇神社の例祭日に当たっていることと、何か関係があるものと思われます。・・)

       

       

      祓所で修祓が行われます。

       

       

       

       

       

      その後拝殿に参列し、石の間・御本殿において例大祭は執り行われます。

       

       

       

       

      寒川神社利根宮司様も参列されたことは以前の記事で書きましたが、責任役員・氏子総代始め多くの崇敬信者様がご参列なさいました。

       

       

      当社独自の弥栄舞が奏行されます。

       

       

       

       

       

       

      そして祭典は無事滞りなく終わり、直会も圧巻でした。

       

       

       

       

       

       

      このように混雑したのは震災後久しぶりのことで、ここまで来るにも実に様々なご支援があってのことですが、それを思うとまさに感無量でした。

       

       

       

       

      その後、神鹿角切り行事祭、恵比須祭と無事祭典を終え、秋もたけなわとなっておりますが、先日のやや強い宮城県沖地震で参集殿屋上のタンク付近配管が壊れてしまって水漏れしたり、台風の風により御本殿近くの松枯れの木が倒れてしまい瑞垣に被害が出てしまうなど、相変わらず問題の絶えない金華山ですが、何とかかんとかやり過ごしております。

       

       

       

      大自然の離島の環境にひっそりと佇む金華山の神社は、来島者も絶え間なく多いことを考えても、一法人の黄金山神社だけでは到底守りきれず、島の環境を守るためには、国立公園になった限りは国の援助も欠かせないものになるのではないかとも思われる今日この頃です。・・・

       

       

       

      震災からの復興は、実に5年半を過ぎてもまだまだ続き、絶え間ないひっそりとした戦いが、ゆるむことなくそこでは続けられております。・・・

       

       

       

      そして季節はやがて秋から冬へ、今年も徐々に移行してまいります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      秋も深まり・・

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         9月25日の例大祭を盛況のうちに終え、10月2日の神鹿角切り行事祭を万端滞りなく終えて、10月10日の恵比須祭も恙無く終えることが出来ました。

         

         

         秋祭りは11月23日の新嘗祭を持ってだいたい今年を締めくくりますが、秋の行楽シーズンはまだまだ続きます。

         

         

         祭日表看板では、例大祭までが記されています。

         

         

         

         

         

         

         

         金華山は常緑樹や針葉樹が多く、紅葉が楽しめるのは弁天堂付近の紅葉などですが、随神門前修復完了して出来上がったばかりの石灯籠とステンレス製春日灯籠には何か光るものがあります。

         

         

         

         

         

         

         

         悲願の参道工事は、上と下の中規模の個所から攻められ、中央の最大の個所は最後に取り掛かる段取りで進められるようです。

         

         

         応急処置を施しておいたことがとてもためになっております。

         

         

         

         

         

         

         ここが完成するのは来年になるでしょうか。

         

         

         それでも、工事が進むことはそれだけで良いことです。

         

         

         

         

         

         

         金華山桟橋付近の船待合所も建設が佳境を迎えておりますが、実際に使用可能となるのは年内には難しく、年をまたいでしまうかもしれません。

         

         

         それでも立派な建物です。

         

         

         

         

         

         

         蟯殍楞藩佑砲茲蟒典,入り、参道工事が着々と進められているのが楽しみです。

         

         

         きっとご来山される方々も来られるたびごとに変化を感じられるのではないでしょうか。

         

         

         

         

         

         震災から5年半が過ぎ、すでに「復興」というにも何故かどこか憚れるような気がしてしまうほどの歳月となっておりますが、現状は全く進んでいない地域も多く、向こう10年、もかかることも覚悟の上かもしれません。

         

         

         

         東京オリンピックを2020年に控え、前回の東京オリンピックがやはり開催直前まで問題が山積していたように、課題はいくつもあるようですが、たとえば現在の科学で開催日は天候が良いデータをしっかりとって、日程を決められるのが幸いと思っております。

         

         

         

         秋も深まり、お国のことも併せ、金華山の復興をいっそう願うばかりとなっております。

         

         

         

         


        神鹿角切り行事祭

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          10月2日
          神鹿(しんろく)角切り行事祭が執り行われました。

          角が伸びた雄鹿の角を切る神事です。


          普段は人に慣れている鹿も野生ですので、追いかけられると必死に逃げます。



          十字縄を角に掛かるように投げます。

          広い角切場で走り回る鹿の角に掛かるようにするのは難しいので、勢子さんが縄を投げると「惜しい!」や、「おぉ〜」っといった歓声が聞こえてきます。

          見事に鹿の角に掛かりました!



          すると鹿はぐいーっと引っ張られながら抵抗するので、逃げないように目隠しをします。



          角を切っているところです。



          切られた後は角切場の外に連れて行かれ、山へと戻っていきます。


          先ほど捕まえられた鹿です。
          頭が軽くなり戻っていきました。


          この角切神事では鹿の角が当たる抽選を行っています。
          たくさんの方が抽選に参加しました。
          午前の部、午後の部とそれぞれ一対の鹿角が当たります。
          角が当たった方は縁起が良いですね!
          当たらなかった方も確率は低く無いので是非またご参加下さい。

          角切をご覧になった事が無い方も、奈良の公園とここでしか見られない神事を是非見にいらして、抽選にもご参加下さい!!

          私は今年初めて見る事が出来たのですが、見ていてわくわく!ドキドキ!しました。


          そして、角切にご協力頂いた勢子の皆様ありがとうございました!

          例大祭盛大に斎行さる

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            9月25日(日)、金華山黄金山神社平成28年例大祭が盛大に斎行されました。

             

            今年は例祭日が日曜日にたまたま重なるとあって、前日からの参籠者も69名、当日女川・鮎川両港ともに2便の臨時便が出航し、祭典の参列者は160名ほどになりました。

             

             

            これだけの例大祭参列者は、震災後最大で(震災前と同じ規模で)、久しぶりの嬉しい忙しさに感無量でした。

             

             

            (この祭典を支えている陰にはやはりボランティアの方も存在します。嬉しい悲鳴でした。)

             

             

            当日は天候も良く、神さまも喜ばれていらっしゃったかと存じます。

             

             

            皆さまご遠方よりのご来山で、北陸地方の方も多くいらっしゃいました。

             

             

             

             

             

             

             

            中でも、神奈川県より寒川神社宮司利根康教様にもはるばるお越し頂いてご参列頂き、直会ではご挨拶も頂きましたことは誠に慶賀すべき、有難いことでした。

             

             

             

             

             

             

            寒川神社様には、震災後、多大なるご支援を個別直接的に頂いておりました。

             

             

            何かと気にかけて頂き、全国神青協派遣の折にも、毎年の年越しの折にも、社報でも研修旅行でも何かの折には必ず助けて頂いておりました。

             

             

            その寒川神社の利根宮司様に、このような盛大な例大祭にご参列頂くことも光栄でありました。

             

             

             

             

             

             

             

             

            例大祭当日の祭典自体の写真はまだ手元にないのですが、先立って行われました秋季霊(みたま)祭の写真がありましたので、ご紹介いたします。

             

             

            例大祭では弥栄舞ですが、霊祭では浦安の舞でした。

             

             

            例大祭が例年9月25日に執り行われますが、この日は秋のお彼岸の明けた最初の日でもあります。

             

             

            大海祇神社の例祭日が3月18日で、春のお彼岸入りの日に当たることと、何か関係があったのでしょうか?

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            春の彼岸に入って金華山のシーズンが始まり、秋の彼岸が明けて例大祭を執り行う、何か重要な意味がそこにはあるような気も致します。

             

             

            ともかくも、9月はもはや終わりを告げると10月の衣替えとなり、10月1日には神鹿慰霊祭、そして10月2日には神鹿角切り行事祭が行われ、10月10日には恵比須祭も行われます。

             

             

            秋の行楽シーズン、秋のお祭りも金華山においても続いて行きます。

             

             

             

             

             



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