平成28年例大祭を終えて

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    去る9月25日、盛大に斎行された例大祭の写真が届いておりましたので、遅ればせながらご報告申し上げます。

     

     

    祭典当日はたまたま日曜日に当たり、参籠者も含めて総勢160名の参列となり、久しぶりの盛況でした。

     

     

    例祭日は毎年9月25日に行われ、これは秋の彼岸の明けの日にもなります。

     

    (春の彼岸の入りの日が頂上奥の院大海祇神社の例祭日に当たっていることと、何か関係があるものと思われます。・・)

     

     

    祓所で修祓が行われます。

     

     

     

     

     

    その後拝殿に参列し、石の間・御本殿において例大祭は執り行われます。

     

     

     

     

    寒川神社利根宮司様も参列されたことは以前の記事で書きましたが、責任役員・氏子総代始め多くの崇敬信者様がご参列なさいました。

     

     

    当社独自の弥栄舞が奏行されます。

     

     

     

     

     

     

    そして祭典は無事滞りなく終わり、直会も圧巻でした。

     

     

     

     

     

     

    このように混雑したのは震災後久しぶりのことで、ここまで来るにも実に様々なご支援があってのことですが、それを思うとまさに感無量でした。

     

     

     

     

    その後、神鹿角切り行事祭、恵比須祭と無事祭典を終え、秋もたけなわとなっておりますが、先日のやや強い宮城県沖地震で参集殿屋上のタンク付近配管が壊れてしまって水漏れしたり、台風の風により御本殿近くの松枯れの木が倒れてしまい瑞垣に被害が出てしまうなど、相変わらず問題の絶えない金華山ですが、何とかかんとかやり過ごしております。

     

     

     

    大自然の離島の環境にひっそりと佇む金華山の神社は、来島者も絶え間なく多いことを考えても、一法人の黄金山神社だけでは到底守りきれず、島の環境を守るためには、国立公園になった限りは国の援助も欠かせないものになるのではないかとも思われる今日この頃です。・・・

     

     

     

    震災からの復興は、実に5年半を過ぎてもまだまだ続き、絶え間ないひっそりとした戦いが、ゆるむことなくそこでは続けられております。・・・

     

     

     

    そして季節はやがて秋から冬へ、今年も徐々に移行してまいります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    例大祭盛大に斎行さる

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      9月25日(日)、金華山黄金山神社平成28年例大祭が盛大に斎行されました。

       

      今年は例祭日が日曜日にたまたま重なるとあって、前日からの参籠者も69名、当日女川・鮎川両港ともに2便の臨時便が出航し、祭典の参列者は160名ほどになりました。

       

       

      これだけの例大祭参列者は、震災後最大で(震災前と同じ規模で)、久しぶりの嬉しい忙しさに感無量でした。

       

       

      (この祭典を支えている陰にはやはりボランティアの方も存在します。嬉しい悲鳴でした。)

       

       

      当日は天候も良く、神さまも喜ばれていらっしゃったかと存じます。

       

       

      皆さまご遠方よりのご来山で、北陸地方の方も多くいらっしゃいました。

       

       

       

       

       

       

       

      中でも、神奈川県より寒川神社宮司利根康教様にもはるばるお越し頂いてご参列頂き、直会ではご挨拶も頂きましたことは誠に慶賀すべき、有難いことでした。

       

       

       

       

       

       

      寒川神社様には、震災後、多大なるご支援を個別直接的に頂いておりました。

       

       

      何かと気にかけて頂き、全国神青協派遣の折にも、毎年の年越しの折にも、社報でも研修旅行でも何かの折には必ず助けて頂いておりました。

       

       

      その寒川神社の利根宮司様に、このような盛大な例大祭にご参列頂くことも光栄でありました。

       

       

       

       

       

       

       

       

      例大祭当日の祭典自体の写真はまだ手元にないのですが、先立って行われました秋季霊(みたま)祭の写真がありましたので、ご紹介いたします。

       

       

      例大祭では弥栄舞ですが、霊祭では浦安の舞でした。

       

       

      例大祭が例年9月25日に執り行われますが、この日は秋のお彼岸の明けた最初の日でもあります。

       

       

      大海祇神社の例祭日が3月18日で、春のお彼岸入りの日に当たることと、何か関係があったのでしょうか?

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      春の彼岸に入って金華山のシーズンが始まり、秋の彼岸が明けて例大祭を執り行う、何か重要な意味がそこにはあるような気も致します。

       

       

      ともかくも、9月はもはや終わりを告げると10月の衣替えとなり、10月1日には神鹿慰霊祭、そして10月2日には神鹿角切り行事祭が行われ、10月10日には恵比須祭も行われます。

       

       

      秋の行楽シーズン、秋のお祭りも金華山においても続いて行きます。

       

       

       

       

       


      龍神まつりが盛大に行われました (続)

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        7月30日、31日、金華山において龍神まつり龍(蛇)踊り奉納が、両日ともに午前11時と午後1時の二回、30日の「龍神祭」の神事の後に、盛大に執り行われました。

         

         

        鮎川・牡鹿地区、また石巻森林組合を中心とするメンバーは「金華山龍神まつり龍(蛇)踊り奉仕会」と呼ばれ、6月末から7月いっぱいにかけて石巻市某所に集まり、龍(蛇)踊り奉納に向けての練習を重ねて来ました。

         

        その成果もあって、新メンバーも増えた中、スムーズに動きは流れ、ストーリー性がある踊りの展開の中にも緩急が付けられる様子は、まるで龍が生きているかのような感じでした。

         

         

        踊りの中で龍は生きているのです。

         

         

         

         

         

         

        大勢の鳴り物衆にも支えられ、はやし立てられ、爆竹と白煙筒も加わって、龍(蛇)踊りはまさに盛大に執り行われます。

         

         

         

         

         

         

        龍を操る龍衆だけでなく、鳴り物衆だけでなく、さらに観客も見る者もみな一体となって行われるのが金華山龍(蛇)踊りです。

         

         

         

         

         

         

         

        それを支える鳴り物衆も、実は今回多くをボランティアの方々に支えられており、龍踊り奉仕会とはまた違った形での支援を頂きました。

         

         

         

         

         

         

        7月29日から来山された風カルチャークラブ・VCを支援する会の10数名の皆さまには、神社内スタッフとしてまた大変厚いご支援を頂きました。

         

         

        食堂から巫女ボランティアまで、龍踊りの鳴り物から乗船誘導まで、朝の境内清掃から夜の直会片付け・折り弁づくりまで、祭典期間中、まさに何から何までご協力頂いておりました。

         

         

        皆さまに厚く御礼申し上げます。

         

         

         

        そして龍(蛇)踊りは、金華山龍神信仰のご神徳の発揚のためになされる大掛かりな踊り、梅雨明けの炎天下の中ご奉仕され、祭典終了の夜には雨も降りました。

         

         

        目に見える関係各位の皆さま方のすべてと、目に見えない神さまにも篤く感謝申し上げます。

         

         

         

        おかげさまで無事終えることが出来ました。

         

         

         

         

         

         


        初巳大祭神輿渡御盛大に斎行される

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          5月10日前夜祭に始まりました初巳大祭も本日17日、初巳大祭閉扉祭を持ちまして全ての諸神事が万端滞りなくご奉仕終えることが出来ました。


          皆さまのおかげです。


          5月15日日曜日には神輿渡御の祭典もありました。



          午前8時に鮎川を出航され、奉仕員の方々が続々到着されると、午前9時20分より大広間前にて小渕浜実業団による獅子舞の奉納と、鮎川七福神舞保存会による七福神舞の奉納がなされました。


          午前10時、巳の刻に初巳大祭神輿渡御、御霊代奉遷祭が執り行われます。







          引き続き、拝殿前の神輿前において神輿渡御「発輿祭(はつよさい)」が行われました。


          神幸(しんこう)の儀により、宮司から御幣所役に御幣が渡されます。







          そして一本締めをして神輿が動き始めます。


          それは道中祓いを先頭とした行列をなして進みます。


          鐘楼の鐘も鳴らされる中のことでした。







          境内をめぐり、荒神輿は所狭しと駆け巡って、








          裏参道降り口から表参道への分かれ道に入ります。


          神輿行在所(あんざいしょ、休むところ)まで、稚児行列が加わったのは、震災以降今年初めてのことでした。









          参道崩落個所の工事現場付近も通り過ぎ、








          かさ上げされた真新しい桟橋の付近もめぐり、








          桟橋御旅所(みたびしょ)でのお祭りに備え、海潮祓い神事のための海水汲みが行われました。









          御旅所(みたびしょ)は今年調整・整備して芝生も植樹し、お祭りを盛り立てるには絶好の場所となりました。






          今後も、いっそう整備を進めて行きたいと思います。




          笑顔豊かな役員総代さんの裃姿です。









          海潮祓いの神事を終え、御旅所祭も終えると、神輿は再び拝殿めがけて進み始めました。









          この日は天候にも恵まれ、祭典を無事恙無く終えることが出来たのが喜びの限りです。



          VCを支援する会の方々による神社内スタッフの応援・支援もあり、神輿関係者担ぎ手他諸々の方々のおかげさまを持ちまして成り立つことが出来た行事です。




          皆さまに感謝いたします。  有難うございました!




          そして初巳のお祭りの伝統は続き、いつまでも保たれて行きます。・・・











           

          旧正月七朝祭始まる

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            2月8日、今日は旧正月元旦に当たり、午前2時より「元旦祭」を本朝一番大護摩祈祷併合の上、執り行いました。


            参籠者14名の参列でしたが、旧の暦で元旦に当たるこの日は、中国・香港・台湾などで盛大にお祭りされることは報道されることがあるものの、日本においても脈々と農耕に携わる方のみならず各地で伝統的にお祝いされる日でもあるのです。



            金華山においては昔から「旧七朝祭」といって新暦の「七朝祭」同様に、七日間お祭りが行われます。



            主に岩手県からの団体様が多く来山されましたが、各方面からご参拝の方は多く訪れました。









            大護摩祈祷の護摩木の火の明かりが未明の暗い祈祷殿の中に朗々と燃え出すと、それだけで古来からの儀式の営みの魂が蘇ってくるような心地さえします。








            旧七朝祭は2月14日まで行われ、この期間、祈祷殿にて御祈祷を受けられた方全員が「御本殿御開帳の儀」にご案内いたします習わしとなっております。




            毎年申しておりますが、「新正月は旧正月の弟、旧正月は新正月の兄」と申します。



            兄弟関係にあるこの暦の節目の日にちは、睦月元旦と同じに言い表わせ、中国の故事に倣って長幼の序と申せば、旧正月元旦の日は新正月以上にお祝いすべき日でもあるのです。










            金華山は全国各地からお参りに訪れられ、熱心にご崇敬頂いていらっしゃる方々が本当に全国各地にいらっしゃいます。




            その方々の心の拠り所としている場所を、大事に守り、また震災からの復興を少しでも推し進めるべく、今年も邁進してまいる覚悟でございます。











            旧正月にはVCを支援する会より4名の方々がボランティアでこの島を訪れ下さり、ご奉仕下さいました。




            また先だって、旧正月大晦日には福井県より溶接工ボランティア上川さんが入られ、到着を心待ちにしていた三上さんとともに早速また復旧作業に取り組み始められました。




            篤い心が重なって、神社が進められ、動いております。・・・



            それはまるで水面に浮かぶ船のエンジンのように。・・



             


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