祈年祭斎行される

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     2月10日辺りは金華山においても雪が多少積もり、本日17日まではある程度残っておりました。

     

     

     南風の暖かい空気でみるみる溶けていきましたが。

     

     

     2月11日は早朝紀元祭を斎行し、午前10時には己巳の日弁財天御縁日祭も執り行われました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして今日は今年最初の大祭である祈年祭が斎行され、万端恙無く終えました。

     

     

     

     

     

     

     

     ただし、強風波浪のため船が全便欠航とあって、参列頂いたのはボランティアの上川さんと三上さんの二名だけとなりました。

     

     

     震災直後の初巳大祭を思い出します。あの時も神事のみ執り行い、参列は三上さんと職員一名でした。

     

     

     

     巫女による浦安の舞が奏行されました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     祈年祭とは、「としごいのまつり」とも称され、その起源は古く、春にその年の豊作を祈願して、秋に収穫の感謝を表す「新嘗祭」と対をなすもので、およそ日本の有史以前から行われている神事で、それゆえ「大祭」として執り行われるのが常となっております。

     

     

     

     離島にあり、暴風波浪のため参列者がいなかろうと、大祭式で厳粛に執り行うのが金華山の習わしです。

     

     

     

     震災6年を間近に控え、原点に戻った感じで、3月18日の頂上奥の院・大海祇神社例祭を皮切りに、今年のシーズンが順調に流れ出し、復興が今までにも増して進む年と滑り出すことを願います。

     

     

     

     

     今はまだ冬ごもり、春には草木の成長とともに気力も張り出し、エンジンの歯車が噛み合って行くかのように、始動して行くことを願う今日のこの頃となりました。・・・

     

     

     追記ですが、上川さん・三上さんには埼玉県より来られた東松山チームと合同で、鮎川・山鳥付近の墓石・鳥居等の修復も支援頂いておりました。

     

     有難うございました。!

     

     

     

     

     

     


    如月の頃に

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       2月1日、佳き日に前年から工事されておりました「玉垣再建事業」の締めくくりとして、竣工奉告祭を祈祷殿にて執り行い、現場にて清祓いの儀を行いました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       三嶋石材店様による施工で、この後のありうる大きな地震でも倒れないように、しっかりとコンクリートを固めております。

       

       

       

       

       同社には参集殿石垣の崩れなど、様々な石物関係の破損個所を修復して頂きました。

       

       

       

       

       

       上の写真は参集殿石垣、裏参道降り口のところです。

       

       

       下の写真は御本殿と拝殿の間に位置する石の間のところです。

       

       

       

       

       

       

       2月3日は節分に当たり、午後4時から節分祭を拝殿にて斎行いたしました。

       

       

       年男・年女の神職・巫女も清掛を着て豆まき行事を行いました。

       

       

       節分祭は各地で盛大に行われておりますが、冬季の船が天候不順な海上に左右されるとあって、金華山はほとんど身内だけの小規模な節分祭を行っております。

       

       

       「福は内、福は内、鬼は外、鬼は外、天打ち地打ち四方打ち、鬼の目ン玉ぶっつぶせー」と威勢のいい掛け声をかけて執り行われます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       2月8日は明治30年に社殿が全焼した日にちなみ、早朝より「鎮火祭」が斎行され、今年はそれに合わせて総合防火訓練も石巻広域消防署の立ち合いのもと行われました。

       

       

       

       

       

       

       近年はAEDの講習もあり、消防訓練によって、技術の錬磨をはかり、非常時に速やかに対応できるようにする行事であります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       来る2月17日には今年最初の大祭である「祈年祭」が執り行われ、それに先立っては2月11日に早朝「紀元祭」が斎行されます。

       

       

       2月はお祭りの多い月でして、2月11日はちょうど己巳の日に当たり、「己巳の日弁財天御縁日祭」も午前10時より斎行されます。

       

       

       

       今年は雪が少ないと思っておりましたが、今夜になってまた降り始めました。・・

       

       

       境内雪かきは今年まだ少ししか行っておりませんが、明日はそれも必要になりそうです。

       

       

       雪景色の金華山の様子をお届けできるかもしれません。・・

       

       

       

       


      旧正月七朝祭

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         1月28日、午前2時より旧正月元旦に当たり「元旦祭」が執り行われ、旧正月七朝祭が始まりました。

         

         

         これから七日間、2月3日まで奉仕されることになります。

         

         

         旧正月元旦の日は女川便・鮎川便ともに臨時便が運航し、風と波が危ぶまれていましたが、何とか無事安全に航海出来たようです。

         

         

         人出も例年より多めだった気も致します。

         

         

         この日はちょうど御末社・滑石神社の例祭日に当たり、午後3時より「滑石神社例祭」を宮司以下社員参列のもと斎行致しました。

         

         

         登山道の登り口、神社ダム貯水槽の水源に鎮座する神社です。タケミカヅチの神が祀られております。(1月28日は、28日が不動明王に由来し、「初不動」の御縁日でもあります。)

         

         

         

         

         

         

         

         

         そして1月29日、日曜日が旧七朝祭期間中に当たり、今日もこの時期としてはかなり多めの参拝の方が金華山を訪れました。

         

         

         旧元旦も予想以上の人出でしたが、おかげさまで、有難いことでした。

         

         

         (旧正月七朝祭期間中は、ご祈祷を受けられた方全員が御本殿御開帳の儀にご案内されます。)

         

         

         

         

         

         

         

         

         また有難いこととして、VCを支援する会の皆さまに本年もまたボランティアとして神社スタッフを2泊3日でお手伝い頂いておりました。

         

         

         

         皆さまの活動中の写真は撮ることが出来ませんでしたが、下山される途中、追いかけて納めさせて頂きました。

         

         

         

         押切珠喜さま始め計8名で来られておりましたので、下の写真の方の他にも3名いらっしゃいます。

         

         

         

         皆さまお疲れ様でございました。    有難うございました !

          

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         あの震災から間もなく6年となろうとしておりますが、このように継続的にご支援を頂いておりますことは、言葉に表せないほど有難いことでありまして、「復興を見届ける」姿勢に立っておられることが涙の出るほど有難いことと感謝しております。

         

         

         

         

         VCを支援する会代表の押切珠喜さまです。

         

         

         

         

         

         

         

         本当にあの震災以降、ずーっとご支援頂いておりまして、その内容はあまりに多岐にわたり、「あのときはまだまだこうだったね」と話しが出来るのも継続されて来られ、経過をとくとご存知でいらっしゃるが故です。

         

         

         

         また大変お世話になりました。有難うございました !!

         

         

         

         

         

         そして金華山の復興は、まだまだ始まったばかりです。

         

         

         今年は悲願の参道工事が完了し、4月1日には桟橋待合所が石巻市の運営でオープンする予定であります。

         

         

         玉垣再建工事の竣工奉告祭も行い、石垣関係の被害箇所もだんだんに狭められて来ております。

         

         

         作業系ボランティアさん方の活動もまだまだ続き、境内整備が少しずつ加速して進む予定でもあります。

         

         

         

         そして最後はやはり船便の増便、定期便の復旧、というところに金華山復興の悲願は、寄せられて行くものと拝察いたします。・・・

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         


        旧正月のご案内

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           来る1月28日(土)には旧正月元旦に当たり、午前2時より元旦祭が執り行われます。

           

           

           それからまた1週間、七日間にわたり旧七朝祭が斎行され、ご祈祷を受けられました方全員が御本殿御開帳の儀にご案内いたします習わしとなっております。

           

           

           「旧正は新正の兄、新正は旧正の弟」と言われるほど、旧正月元旦は新正月元旦と同じように重要な祭典日となっております。

           

           

           参集殿においても二年詣りがまた行われ、旧正月大晦日にお泊り頂いた方はそれだけで二年お詣りしたこととされるのです。

           

           

           

           

           

           

           

           

           謹賀新年の看板はこの旧正月七朝祭が終わらないと解かれません。

           

           

           

           旧正月の日は年ごとに変化し、2月下旬から1月下旬までだんだんと早くなって行く暦の現象があります。

           

           

           

           今年は元旦が土曜日に当たり、二日目が日曜日に当たるため、1月29日などはご参拝に多くの方が来られるのではないでしょうか。

           

           

           1月28日元旦は、鮎川・女川両港ともに臨時便が出る見込みとなっております。

           

           

           

           

           

           

           

           本年の祭典表は石鳥居前に掲げる通りとなっておりますが、初巳大祭本祭は5月6日です。

           

           

           

           2月も祭典が多い月で、2月3日には節分祭、2月8日は鎮火祭、2月11日は紀元祭と己巳の日御縁日祭、そして2月17日には祈年祭が執り行われます。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           1月28日の旧正月元旦祭に向けて、本日も紙垂の各所交換など準備は進めておりましたが、皆さま是非この日にご参拝され、年に3回しかない「御本殿御開帳の儀」のご利益に浴されることを願ってやみません。

           

           

           

           寒さは厳しいですが、金華山の信仰は厚く、冬の神社参拝も「みたまのふゆ(増ゆ)」と言われるように、エネルギーが蓄積される良い季節かと存じ上げます。・・・

           

           

           

           

           

           


          伊逹武将隊来山

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             1月22日(日)、宮交観光サービス扱いで女川より伊逹武将隊同行ツアー総勢45名様の参拝がありました。

             

             

             「奥州仙台おもてなし集団」伊逹武将隊より、伊達政宗、支倉常長、松尾芭蕉様が引率されました。

             

             

             祈祷殿にて昇殿参拝の儀を終え、拝殿・栖鳳閣・大広間とご案内さし上げ、外の銭洗い弁天のところでも賑やかに写真撮影が行われておりました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             サービスで決めのポーズもとって頂きました。

             

             

             

             金華山と伊達家とのつながりも古くからあり、武将隊の方々もよくご存じでいらっしゃいまして、歴史ある地を巡って参拝されるのは意義あるものと存じます。

             

             

             

             おもてなし隊も復興支援で各地巡られていると聞き、有難い企画でした。

             

             

             これを機に金華山にも関心を持たれる方も増えられれば幸いです。

             

             

             

             有難うございました。!

             

             

             

             

             

             

             

             



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