3月18日頂上例祭、そして表参道修復へ

0

     3月16日、頂上大海祇神社例祭日を目前として、延べ一年に近くかかってしまいました銅板屋根修復工事が完了し、午後には足場解体も済ませ、無事竣功しました。

     

     

     

     

     

     

     

     そしてほぼ一年かけて上げた足場資材等を今度は下す作業が待っており、3月16日、ご参籠された石巻山の会様や3月17日、18日一泊二日で来山されましたボランティアのthis is a pen 様、東松山チーム様総勢21名の皆さまに多大なご協力を頂き、祭典前日3月17日には、無事すべての資材を下げることができました。

     

     

     金華山頂上まで445m、時間にしては片道一時間はかかる道のりを、資材の単管パイプ4m二本などを持って(しかも背負子に荷物を背負って)そのうえ二往復も三往復もされた姿には体力・精神力ともに敬服でした。

     

     

     

     山道を歩くその姿は修験者の再現でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     おかげさまを持ちまして3月18日は好天に恵まれ、残念ながら祭典の写真を撮ることは出来ませんでしたが、28名の参列のもと、無事滞りなく平成30年大海祇神社例祭は執り行われました。

     

     

     春のお彼岸の入りの日であるこの日から、金華山は蛇が冬眠から目覚めるかのように、例年シーズンへと入って行きます。

     

     

     

     

     そして震災7年を経た今でも、復旧作業は継続されます。

     

     

     

     

     

     目下の課題は表参道修復で、土を埋め立て、それをならした上で固め、周辺の側溝を補修し、埋め立ては道路中央部分を高めにして勾配をとり、さらにその上に芝生を植樹し、芝生も動かないように細い木を打ち込み固定する、という工程で進んで行きます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     前回の作業は参道入り口から鳥居まででしたが、今回はさらにそれを伸ばし、もう少しで半分まで届こうとしております。

     

     

     頂上作業を終えた上でのご奉仕、誠にお疲れ様でございました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     芝は、金華山固有種のノシバ(塩害にも強い金華芝)を、面積を考えてボーダーラインに階段状に敷くことにいたしました。

     

     

     

     手作りの参道は、古来神社が参道には玉砂利など敷いて神さまにお会いするための気持ちを高めて行くための大事な過程として役割を果たしていたように、思いが詰められた素晴らしい道です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     作業直後の現在はこの状態を維持できておりますが、さらに先の上の埋め立てのために車が通ったり、雨が降ったりで芝生が変形しないように注意を払います。

     

     

     

     表参道は約200mほどしかありませんが、10m、20mずつ進めて、やがてゴールに達成したい思惑と夢があります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     かつて大祭時にはこの表参道にも終点階段付近に大幟を立てて参拝者を迎えいれたものでした。

     

     

     

     最後の石段を見ていると、悠久の歴史を感じ、また道中の杉の樹齢数百年の大木を見ていると、これから先も金華山は縄文杉のようにますます立派な木が育って行くことを感じます。

     

     

     

     高齢の樹木は現代の我々のはるかに昔から眺めてこられた先輩であり、その長い命の力には、存在だけで英知を感じさせられます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     表参道修復、どこまで進むか、芝生の植樹時期は暖かい気候に誘われて、もうすぐまさに旬を迎えようとしております。・・・

     

     

     

     

     

     


    コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << June 2018 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    書いた記事数:432 最後に更新した日:2018/06/20

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM