初巳大祭神輿渡御の長い一日

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     5月7日(日)、午前10時より初巳大祭神輿渡御御霊代(みたましろ)奉遷祭が斎行されました。

     

     

     当日は5時起床で、同日開扉祭は5時半より石の間で行われ、午前6時半、神輿を拝殿まで上げて、午前9時より小渕浜実業団による獅子舞の奉納と鮎川七福神舞保存会による七福神舞のご奉納がありました。

     

     

     お神楽が始まるといつもお祭りの始まりを予感させ、お祭りの気分をいっそう高めて頂きます。

     

     

     

     午前10時の巳の刻に祭典開始の太鼓が鳴り、祭員・奉仕員は大広間前より、正面の石段を参進して行きます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして引き続き、神輿発輿祭(はつよさい)が斎行されると、神幸の儀を経て、渡御委員長による一本締めにより、御神輿が動き出します。

     

     

     

     

     

     随神門脇にて、鍾楼の鐘が撞かれ続け、行列の威儀物は賑やかに、八重桜と相まって彩を添えます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     牡鹿半島各浜の皆さまがご奉仕下され、各浜多くの稚児さんたちも参列していました。

     

     

     稚児付き添いの親御さんも含め、総勢100名を越える大行列です。

     

     

     

     

     

     

     

     御神輿は境内大広間前、旧売店前などをところ狭しと練り歩いたあと、裏参道から降りて分かれ道に入り鹿山公園の行在所(あんざいしょ)を目指します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして少しの休憩のあとで御神輿と行列が再び動き出すと、桟橋御旅所にて御旅所祭(みたびしょさい)が斎行されます。

     

     

     

     震災後、ぎりぎりの参道で神輿を出したこともありましたが、今回は道路修復中の神輿渡御となりました。

     

     

     (工事は今年の夏までには完全に完了する予定です。・・)

     

     

     

     

     

     

     神輿御旅所祭は先ず海潮祓用の潮汲みから、厳かに始まります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして御旅所(みたびしょ)祭のハイライトは特殊大麻による海潮祓の特殊神事です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     五色切麻所役も同様に祓います。

     

     

     神輿、山鳥に向かって対岸の海、そして山を清める神事です。・・

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     御旅所にても七福神舞が奉納され、その後めいめいにお昼を食すと、再び神輿が動き出し、後は一直線に拝殿の元つお宮を目指します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして拝殿に到着し、神輿還幸祭が斎行され、神さまにご奉告申し上げ、本年の神輿渡御も無事恙無く終えることが出来ました。

     

     

     

     

     

     

     

     5月9日付けの石巻かほく、また河北新報にも取材記事が掲載されました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     御神輿の準備はまさに一カ月かかり、後片付けも一カ月かかります。

     

     

     

     その直前の込み入った準備にご協力頂きましたボランティアの皆さまにやはり感謝です。

     

     

     

     担いだ奉仕員、参加された皆さま、ご観覧頂きました参拝者の皆さまにもやはり深謝申し上げます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして御神輿が終わると、御山はいつの間にかいったいがまさに新緑の候となっており、島内が静けさを取り戻し、翌日より蟯殍楞藩佑砲茲覿内内道路舗装工事が満を持して着手されることとなりました。

     

     

     

     

     

     

     こちらの工事も悲願のもので、山津波で流されたアスファルトを敷き直す工事となります。

     

     

     

     

     そして平成29年初巳大祭は5月12日まで続きます。

     

     

     

     明日、10日は天候不順のようですが、御本殿内陣の御簾が開かれる「御開帳の儀」が執り行われるのも、12日までで、駆け込みのご参拝をお待ちいたしております。

     

     

     

     

     例年のことですが、初巳大祭が始まると特別な神事の期間中となり毎日の開扉祭・閉扉と職員は身体が覚えている特別な動きとなってまいります。

     

     

     

     

     新緑の候の霊山に、皆さまどうぞ近隣の皆さまお誘いあわせの上、神遊びにお運びくださいませ。

     

     

     

     

     

     

     


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