繭玉飾り、どんと祭

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    1月14日、朝より社員一同で繭玉づくりを行い、新年から各部屋に取り付けられていた年縄をはずし、代わりに繭玉飾りを取り付けて春を呼ぶ行事を行いました。

     

     

     ミズキの枝に紅白の餅を丸めて飾りつけを行うものです。

     

     

     

     

     

     

     

     そして午後1時半より駐車場広場においてどんと祭を斎行いたしました。

     

     

     

     

     

     

     

     金華山のどんと祭は従来小規模なもので、海を隔てているため気軽には訪れられず、主に郵送で送られてきました古札・お守りをお焚き上げいたします。

     

     

     本年はたまたま女川よりパワースポットツアーで来られていました方々も参列され、ご神火の煙を浴びて無病息災を受けられました。

     

     

     

     

     

     

     

     

    明けて1月15日の小正月の日、今朝は氷点下4度、水道管も凍結する寒さとなりましたが、寒さに負けず日も良いのでご祈祷の方も多数金華山を訪れました。

     

     

     

     

    来る1月28日には旧正月に当たり午前2時より元旦祭が斎行され、旧七朝祭が始まり再び御本殿御開帳の儀が七日間奉仕される予定となっております。

     

     

     

    2月4日は立春に当たり、こちらも立春正月と言え、大晦日に当たる2月3日は節分祭が奉仕されます。

     

     

     

    引き続き祭典神事の多い1月2月、霊島(=冷凍)金華山の寒さはひとしおですが、皆さまの熱心な厚い真心でご参拝に多くの方がご来山頂き、黄金山大神様の広大無辺なるご利益を賜りますよう、願っております。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    コメント
    どんと祭の火の場所、いつもと違う気が致します。
    繭玉飾りなど、伝統のあることを今も続けているのは素晴らしいですね。
    • 蒼玉
    • 2017/01/22 2:24 AM
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