式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭 (二)

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     10月28日(月)、今日は巳歳御縁年大祭第224日目で、団体客も多く見えられました。

     
     昨日の式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭は、見どころが多く、写真もたくさんありますので、続けてお伝え致します。


     式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭は、修祓、降神の儀を経たあと献饌・宮司祝詞奏上により祈願祝詞が奏上され、神楽舞奉納、玉串奉奠拝礼という一般的な神事の流れの後に、「焚火司長」他所役による特殊神事が始まります。

     
     九字切込神事・蟇目(ひきめ)神事・御神刀切込神事・焚火司長による願文奏上がなされた上で、ようやく護摩壇点火神事が執り行われます。


     護摩木お焚き上げが始まり、祈念大祓詞を奏上し、梵天振幣神事を経て、護摩壇撤収がなされ、御神言を唱えて『祈念廻り行』が始まります。













     参加者には赤御幣と鉢巻きが授与されており、皆が赤御幣を頭に立てた上で鉢巻きを巻いている姿は独特の雰囲気を醸し出し、「行」が体験されるという感じが致します。








     そして火鎮神事・斎塩神事を行った上で、ようやく火渡りの神事が始まります。






     
     最初に渡るのは焚火司長で、金幣を抱いて堂々と、見事に渡ります。







     続いて御神刀・代表札が渡行した後、四方守り・火係りが渡り、役員総代、一般参列者が渡行を始めます。







     
     火渡りは距離にして約2,5メートルでしょうか、「熾き(おき)」火になった所を渡るとは言え、気合いを込められて、誰でも熱くなく、不思議と渡ることができます。











     火渡りの御利益は直ぐに現れると聞きます。


     皆様無事渡り終え、自宅に帰られてから、何か良いことはありましたでしょうか?




     最後には火戻し神事・撤饌を行ったあと昇神の儀を終えて、「弥栄三唱」ですべてを終えました。








     
     
     時間にして約3時間を見ておりましたが、実際には祭儀終了が午後2時10分、正午から2時間弱の祭典でした。




     火渡りの神様は、台風をも遠ざけていただいたのか、晴れて念願の祭典が無事恙無く事なきを終え、一同安堵致しました。



     
     
     6年に一度の大祭典がこうして幕を閉じ、巳歳御縁年大祭の最大のクライマックスは終えました。




     
     残すところあと3日、228日間にわたる巳歳御縁年大祭は、10月31日午後2時から執り行われる「巳歳御縁年閉扉大祭」を持って終了する運びとなっております。・・









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