1万2千人の祈り

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     10月23日(水)、巳歳御縁年大祭第220日目、いよいよこの癸巳歳御縁年大祭もあと残すところ8日となっております。


     来る10月27日(日)に向けて、最終最大の神事「式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭」の準備を連日進めております。

     
     しかし、台風27号、また台風28号と二つの台風がちょうどその頃押し寄せてくる予報もあり、その動きは二つが影響しあうこともあるそうで、常に注視するところでありました。



     火渡り祭は、黄金山大神他、火の神様をお呼びして、神話の時代にちなみ一切の罪穢れ・不浄を忌火を持ちて焼滅せしめ、国家鎮護・震災復興・景気上昇ほか家内安全・身体健全・交通安全、また大漁満足・航海安全・厄災消除・神恩感謝、等一切の諸願成就を野外の特設祭場にて祈願する盛大な祭典です。

     
     その式中には、3年に渡り崇敬者様に願いを込めてご奉納頂きました護摩木およそ1万2千本〜5千本を一挙にお焚き上げすることになっております。


     つまり、火渡り祭には、当日来山される参列の方のみならず、金華山の崇敬者様1万2千人の祈りが込められているのです。







     
    上のチラシの写真前回・6年前の際のもので、ここの表記も「於 鹿山公園特設祭場」となっておりますが、今回正しくは「於 旧龍踊り場特設祭場」です。


     行うことに変わりはありません。 祭場はここに比べやや狭くなっております。










     この神事は、「廻り行」「火渡りの行」に参列者全員が参加できる大変霊験あらたかな御神事です。



     問題は天候ですが、気にしていても何も進まないため、社員一同ではその日を十分に迎えるために急ピッチで準備作業を進めております。


     
     前回の台風26号により、参集殿5階の雨漏りがひどかったため、参集殿屋上にブルーシートを張る試みもしました。


     一瞬にして飛ばされるかもしれませんが、多少の雨だけなら防げるかもしれず、やらないよりましです。






     
     雨は台風よりも秋雨前線が押し出されて、25日頃降るようです。


     しかし、予報がすべてではありません。


     
     最近は、終日ぐずついた曇り空の天候が続きますが、風も止み、日差しが出ることもあります。



     
     祭典当日へ向けての、この天候への祈りは、果して通じるでしょうか?







     
     祭場をきれいに清掃していると、晴れ間が見えることがあります。


     祭典への備えが十分であれば、祭典が極めてうまくいくことがあります。
     


     特設祭場付近周辺は、数日前から念入りに掃き清め、当日に備えております。







     


     1万2千人の祈りは、果してどこまで天高く昇るでしょうか?






     

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