巳歳御縁年閉扉大祭

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     10月31日(木)、巳歳御縁年大祭第228日目、とうとう今日で、長かった巳歳御縁年大祭228日間も終了致します。



     日中はかけこみの団体客等で最後まで混み合い、本日お泊まりの方もいらっしゃいました。



     午後3時から「巳歳御縁年閉扉大祭」を執り行いました。











     3月18日から始まった弁財天のみゆかりする巳歳御縁年大祭に関する感謝の祝詞があげられ、大祭式で祭典は行われ、撤饌、そして閉扉を以て祭典は終了致しました。




     最後には大広間前にて記念写真撮影も行いました。









     そして直会が執り行われます。




     長かった巳歳御縁年大祭、「始まったものはいつか終わらなければならない」と1月のブログに書きましたが、これは祭典の時間のことです。


     
     終わり良ければすべてよし、とも言います。


     
     参進途中で小雨も降りましたが、最後には晴れ上がりました。



     下の写真は昨日227日目のものです。











     何かがあって、何かがある、漠然としたことですが、すべてに対して、感謝致したいと思います。








     癸巳歳御縁年大祭は幕を閉じ、これからまた新しい年が始まり、復興も続けられます。


     復興へ向けては、予想もありましたが、巳歳御縁年大祭は、はるかに大きく寄与してくださいました。



     こうした伝統を、守っていくことが私たちの使命です。




     巳歳御縁年大祭は盛大裡に終わりましたが、祭典は今後も例年続きます。


     
     祭典の時間が終われども、また新たな祭典の時間が始まります。



     「おまつり」の意味を、神さまのことを、また実に様々なことを、考えさせられた一年でした。



     
     すべてに向けて、感謝いたします。


     

            

              ―    皆さま、本当に有難うございました。    ―           






     

    式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭 (二)

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       10月28日(月)、今日は巳歳御縁年大祭第224日目で、団体客も多く見えられました。

       
       昨日の式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭は、見どころが多く、写真もたくさんありますので、続けてお伝え致します。


       式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭は、修祓、降神の儀を経たあと献饌・宮司祝詞奏上により祈願祝詞が奏上され、神楽舞奉納、玉串奉奠拝礼という一般的な神事の流れの後に、「焚火司長」他所役による特殊神事が始まります。

       
       九字切込神事・蟇目(ひきめ)神事・御神刀切込神事・焚火司長による願文奏上がなされた上で、ようやく護摩壇点火神事が執り行われます。


       護摩木お焚き上げが始まり、祈念大祓詞を奏上し、梵天振幣神事を経て、護摩壇撤収がなされ、御神言を唱えて『祈念廻り行』が始まります。













       参加者には赤御幣と鉢巻きが授与されており、皆が赤御幣を頭に立てた上で鉢巻きを巻いている姿は独特の雰囲気を醸し出し、「行」が体験されるという感じが致します。








       そして火鎮神事・斎塩神事を行った上で、ようやく火渡りの神事が始まります。






       
       最初に渡るのは焚火司長で、金幣を抱いて堂々と、見事に渡ります。







       続いて御神刀・代表札が渡行した後、四方守り・火係りが渡り、役員総代、一般参列者が渡行を始めます。







       
       火渡りは距離にして約2,5メートルでしょうか、「熾き(おき)」火になった所を渡るとは言え、気合いを込められて、誰でも熱くなく、不思議と渡ることができます。











       火渡りの御利益は直ぐに現れると聞きます。


       皆様無事渡り終え、自宅に帰られてから、何か良いことはありましたでしょうか?




       最後には火戻し神事・撤饌を行ったあと昇神の儀を終えて、「弥栄三唱」ですべてを終えました。








       
       
       時間にして約3時間を見ておりましたが、実際には祭儀終了が午後2時10分、正午から2時間弱の祭典でした。




       火渡りの神様は、台風をも遠ざけていただいたのか、晴れて念願の祭典が無事恙無く事なきを終え、一同安堵致しました。



       
       
       6年に一度の大祭典がこうして幕を閉じ、巳歳御縁年大祭の最大のクライマックスは終えました。




       
       残すところあと3日、228日間にわたる巳歳御縁年大祭は、10月31日午後2時から執り行われる「巳歳御縁年閉扉大祭」を持って終了する運びとなっております。・・









      式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭 (一)

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         10月27日(日)、巳歳御縁年大祭第224日目、本日正午より式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭が斎行されました。


         





         二つの台風が接近するなど、執行が危ぶまれたこの神事ですが、12年に一度の巳歳御縁年・6年に一度の祭典とあって、今更後戻りはできず、何とか斎行にこぎつけた次第です。


         
         風は台風一過の影響で北西の風がやや強く、しかし清涼な青空が久しぶりに広がりました。













         宮司祝詞奏上、巫女による弥栄の舞を経て、護摩壇はその前後から幾度もお祓いを受けることになります。


         
         下の写真は御神刀による切込神事です。

         
         花泉より来山の、御嶽山御嶽神明社宮司佐藤教昭助勤により執り行われました。





         
         
         そして護摩壇に点火が施され、護摩木お焚き上げが始まります。


         大祓詞が奏上され、梵天によりお祓いされ、御神言が唱えられて祈念廻り行が始まります。










         一般参列の方も多く見受けられました。


         こうした神事を体験できる機会はなかなかないものです。






         6年に一度の祭典はこの後まだ続きます。・・・







        柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭前夜

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           10月26日(土)、巳歳御縁年大祭第223日目、明日はいよいよ6年に一度の「式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡祭」が執り行われます。


           場所は旧龍踊り場特設祭場にて、正午より斎行されます。


           船便は鮎川便が午前8時20分より随時「ホエール」が運航し、女川便は午前9時より全6便、「ベガ」と100名乗りの「しまなぎ」が運航する予定です。


           本来は本日100名近くの参籠者が祭典に備えて泊られるはずでしたが、波浪により今日は全便欠航となってしまいました。



           小雨の降る中、社員・助勤者・ボランティアにより終日、祭典の準備を詰めて行いました。


           
           火渡り祭によって火渡りを行ったあとに足を洗う足洗い場の設置も完了しました。




           
           6年に一度掲げられる大幟も無事立ちました。







           助勤で来られる御嶽山御一行様が本日来られなかったため、社員により中央の護摩壇を夕刻日暮れ過ぎまでかかり、組みました。






           さて、そして天候は如何でしょうか?





           
           今日は夕刻より、宮城スタジアムで巨人対楽天の日本シリーズ第一戦も無事行えることとなったようです。



           日暮れの夕景は、明日の好天を約束するかのように輝いておりました。





           神炎の大祭典は、どこまで盛大に盛り上がることができるでしょうか?













          巳歳御縁年大祭第222日目 火渡り祭斎行決定

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             10月25日(金)、巳歳御縁年大祭第222日目、御縁年大祭もあと6日、式年柴燈護摩火渡り祭まであと二日、今日は波浪もありましたが、何とか最後の休み中の社員が帰社することができ、午後1時から神職が全員そろったところで会議をし、火渡り祭の順延はなく、27日に斎行することを確認決定致しました。


             
             下の写真は昨日祭場の大幟を試験的に上げてみた際のものです。


             こちらの熱気が気圧にも伝わったのか、台風は予報をみるたびにどんどん良い方へ変わって行っています。


             あいにく、26日の船便は全便欠航となり、参籠予約100名が一挙にキャンセルされることとなってしまいました。








             
             そして今日午後からは一気に祭典諸準備を引き続き進めております。


             社員とともに、VCを支援する会・押切様も二名で急遽支援に訪れて下さり、祭場補設作業にご協力頂くこととなりました。








             
             すでに季節は秋も深まっており、11月を間近にして、日暮れは午後5時頃となっておりますので、暗くなるころまで、また幾らか暗くなった上でも連日作業を続けております。


             雨は今日、夜から降り始めました。






             

             27日当日は女川便が午前9時、午前11時他計6便を検討しており、鮎川便は午前8時半以降随時運航を検討しております。



             天候がどう作用するか、未だ決せざるものがありますので、日付が近くならないと分からないことも
            あるのです。



             どう転ぶか、転ぶとしたら良い方向へ、そして祭典当日は賑々しくも厳かに、斎行できるよう願っております。





             12年に一度の巳歳御縁年大祭、6年に一度の式年柴燈大護摩祈願大祭・火渡り祭です。



             あきらめるわけには行きません。





             あとは波が収まることを祈るばかりです。・・・・






             



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