平成29年初巳大祭の終了

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     5月12日、初巳大祭閉扉祭をもって、平成29年の初巳大祭に関する一切の祭典諸神事は無事万端滞りなく終了いたしました。

     

     

     

     夏までの工事の目玉でもあります、旧売店前、参集殿前、裏参道入り口のアスファルト敷き工事の段取りも始められております。

     

     

     

     平成23年、震災の年の台風被害・山津波によって損壊した場所が6年を経た今になってようやく完全に修復されようとしています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     男子寮付近から見える中庭の木は、アジサイのような花をつけ、名前は分からないけれども美しい花が咲くものがあり、毎年のことながら見る人の目を和ませます。

     

     

     

     

     「年年歳歳花相似たり、年々歳々人同じからず」、とも言われますが、同じ花でもそれは一年を通して必ず違った花であり、時期時期で目を楽しませてくれる植物の偉大な力と思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして初巳大祭も終了し、お祭りの非日常からまた日常へやってまいりました。

     

     

     かと言え、金華山は毎日がほとんど非日常ではありますが。・・・

     

     

     

     

     朝日の光はいつでもどこでも神々しいものです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     G.W.中、全くと言ってよいほど降らなかった雨が今日はまとまって降っています。

     

     

     これは農作物にとってはまさに恵みの雨かと思われます。

     

     

     

     波浪によりお客様は少なくとも、初巳大祭の片づけは進み、また新たなるシーズンに向けて金華山は旅立うとしています。

     

     

     次の大きなお祭りは7月の龍神まつりですが、これまた一カ月以上かけて準備するお祭りであり、まだ少し先のことであります。

     

     

     

     

     5月、6月、新緑の候・青葉の候、金華山は海の涼しさもあって、夏に至るまで、最高のシーズンを迎えようとしております。

     

     

     

     山賑やかなこの頃に、是非ご参拝をお待ち申し上げております。・・

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    伊逹武将隊来山

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       1月22日(日)、宮交観光サービス扱いで女川より伊逹武将隊同行ツアー総勢45名様の参拝がありました。

       

       

       「奥州仙台おもてなし集団」伊逹武将隊より、伊達政宗、支倉常長、松尾芭蕉様が引率されました。

       

       

       祈祷殿にて昇殿参拝の儀を終え、拝殿・栖鳳閣・大広間とご案内さし上げ、外の銭洗い弁天のところでも賑やかに写真撮影が行われておりました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       サービスで決めのポーズもとって頂きました。

       

       

       

       金華山と伊達家とのつながりも古くからあり、武将隊の方々もよくご存じでいらっしゃいまして、歴史ある地を巡って参拝されるのは意義あるものと存じます。

       

       

       

       おもてなし隊も復興支援で各地巡られていると聞き、有難い企画でした。

       

       

       これを機に金華山にも関心を持たれる方も増えられれば幸いです。

       

       

       

       有難うございました。!

       

       

       

       

       

       

       

       


      年の瀬に

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         平成28年丙申歳も早終わろうとしています。

         

         

         来る平成29年丁酉歳は良い年になりますでしょうか?

         

         

         

         それを良き年の美(うま)し年と祈るのが神社の役割です。

         

         

         お正月3が日は鮎川・女川から臨時便が多数出ますので各船会社にご確認をお願いいたします。

         

         

         来年元旦は、ともかく天候には恵まれそうです。

         

         

         

         

         

         

         

         

         平成25年正月近辺から金華山日誌のブログを始めてより、早4年が過ぎ、5年目となります。

         

         

         お伝えできかねた点、様々ございますが、ご容赦いただきたく存じます。・・

         

         

         本日も年末年始ボランティアとして、計17名の方々が金華山に入っていただいております。

         

         

         ブログとともに、今年で5年目となるご支援を頂き、有難く感無量です。

         

         

         

         先日茨城でも大きな地震が起こりました。東日本大震災の余震だそうです。

         

         

         

         災害の多い年でしたが、明年をまた良き年の美し年となりますよう、お祈り申し上げます。

         

         

         皆さま、何卒良いお年を、一つお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。

         

         

         

         


        金華山灯台のことなど・・

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           今年11月1日に点灯開始から140年を迎えた「金華山灯台」が先日初めて報道公開されましたが、金華山には未だ新聞が届かないため、昨年の11月5日の同様の記事を以てお伝えするしかありません。

           

           

           金華山の南端に位置するこの灯台は、県内で最も古い歴史を持ち、明治時代、スコットランド人のリチャード・ヘンリー・ブラントンの主導で建設された御影石製の洋式の灯台です。

           

           1945年の太平洋戦争など、幾度もの困難を経て、修復されてきました。

           

           2005年まで気象台の職員が常駐しておりましたが、同年常駐を解消し、今は90日ごとに保守点検に本部職員が訪れています。

           

           津波被災の険しい海側の道のりを通って行くか、頂上から山越えして行くしかありません。

           

           

           ヘリポートもある、立派な建物です。 太平洋の洋上要所に建てられているため古来重宝されてきました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           また、それとは別に、今年同じ「石巻かほく」という地元紙で、1月1日から8日まで連載された「鯨の町」の軌跡という記事がありました。

           

           

           今年は最初の捕鯨会社が進出してからちょうど110年に当たっていたそうです。

           

           

           1906年、山口県下関市の東洋漁業が鮎川に進出すると、初年度に33頭を捕獲し、11年には国内12社のうち9社が牡鹿半島に進出、和歌山や高知など全国から労働者が流入したそうです。

           

           

           

           

           

           

           

           

           50年代後半に全盛期を迎えると、年間2000頭以上を水揚げし、旧牡鹿町の人口は1万3000人を超え、約8割は捕鯨と関連した仕事に就いていたそうです。

           

           しかし、70年代に入るとIWC(国際捕鯨委員会)の規制が強化され、87年、日本は商業捕鯨から撤退し町の人口も減少の一途をたどり、90年には約6800人まで半減していました。

           

           

           最盛期には、町には映画館やビリヤード場、キャバレーや飲食店も多くあったそうです。

           

           

           昼夜、鯨の解体作業が行われ、鯨の匂いが町に漂い、金華山観光と相まって、鯨まつりも石巻と同様の賑やかさだったといいます。

           

           

           

           

           

           

           1953年、第一回の鯨まつりが開かれ、海岸線は露店で埋まり、チリ地震津波があった60年に一度中断されても4年後に復活、71年に牡鹿コバルトラインが開通すると、牡鹿地区を年間70万台が訪れた年もありました。

           

           

           

           

           

           

           54年、町立鯨博物館が開設されましたが、商業捕鯨から撤退した後の90年、博物館は観光施設に生まれ変わり、「おしかホエールランド」として地域のシンボルとして多くの観光客を受け入れました。

           

           

           (ホエールランドは東日本大震災で被災し取り壊され、2018年度に再建される予定です。)

           

           

           

           

           

           

           

           

           東日本大震災で鮎川は約10メートルの津波に襲われ、700世帯のうち半数が全半壊、震災前1400人ほどあった人口は現在、約900人にまで減っております。

           

           

           

           「捕鯨の町」から「捕鯨文化の町」へと変貌してきた経緯を持ちますが、今なお、捕鯨文化の継承は望まれています。

           

           

           

           

           地域に歴史あり、ガレキが撤去され更地となった閑散とした土地にも、かつての営み、潤い、賑わいの紡ぎあった人々の思い出が、同じその場所の真上に生きてきた時間を経て、途方もなく隔たってしまった現在があります。

           

           

           

           それをいかに、今から、ここから、建て直して行くか、それはその土地に住む人々の元気に依るしかないかもしれません。

           

           

           

           しかしその元気も、皆高齢化していき、昔の街並みもイメージが忘れられ、「思い出は 消えそうだよ」という「くるり」の歌のように、しぼみがちです。

           

           

           

           しかし、金華山の歴史は、そうした栄枯盛衰を含めて、何度も復興を成し遂げてきたはずです。

           

           

           

           信仰の歴史は、ひそやかになったときほどご利益が高まり、そうしてまた多くの人が何かを求めてこの島を訪れます。

           

           

           

           そうした方々を受け入れるためにも、金華山の島としても神社としても、やはり復興は成し遂げられなくてはならないものと、再び確認いたします。・・・

           

           

           

           

           

           


          秋も深まり・・

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             9月25日の例大祭を盛況のうちに終え、10月2日の神鹿角切り行事祭を万端滞りなく終えて、10月10日の恵比須祭も恙無く終えることが出来ました。

             

             

             秋祭りは11月23日の新嘗祭を持ってだいたい今年を締めくくりますが、秋の行楽シーズンはまだまだ続きます。

             

             

             祭日表看板では、例大祭までが記されています。

             

             

             

             

             

             

             

             金華山は常緑樹や針葉樹が多く、紅葉が楽しめるのは弁天堂付近の紅葉などですが、随神門前修復完了して出来上がったばかりの石灯籠とステンレス製春日灯籠には何か光るものがあります。

             

             

             

             

             

             

             

             悲願の参道工事は、上と下の中規模の個所から攻められ、中央の最大の個所は最後に取り掛かる段取りで進められるようです。

             

             

             応急処置を施しておいたことがとてもためになっております。

             

             

             

             

             

             

             ここが完成するのは来年になるでしょうか。

             

             

             それでも、工事が進むことはそれだけで良いことです。

             

             

             

             

             

             

             金華山桟橋付近の船待合所も建設が佳境を迎えておりますが、実際に使用可能となるのは年内には難しく、年をまたいでしまうかもしれません。

             

             

             それでも立派な建物です。

             

             

             

             

             

             

             蟯殍楞藩佑砲茲蟒典,入り、参道工事が着々と進められているのが楽しみです。

             

             

             きっとご来山される方々も来られるたびごとに変化を感じられるのではないでしょうか。

             

             

             

             

             

             震災から5年半が過ぎ、すでに「復興」というにも何故かどこか憚れるような気がしてしまうほどの歳月となっておりますが、現状は全く進んでいない地域も多く、向こう10年、もかかることも覚悟の上かもしれません。

             

             

             

             東京オリンピックを2020年に控え、前回の東京オリンピックがやはり開催直前まで問題が山積していたように、課題はいくつもあるようですが、たとえば現在の科学で開催日は天候が良いデータをしっかりとって、日程を決められるのが幸いと思っております。

             

             

             

             秋も深まり、お国のことも併せ、金華山の復興をいっそう願うばかりとなっております。

             

             

             

             



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