繭玉、どんと祭、登山道修復、そして大雪へ・・

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    1月15日の小正月の前日、14日朝には繭玉飾りづくりが一階食堂にて全社員で行われました。

     

     

    ミズキの枝に紅白の餅を丸めて取り付け、年縄飾りと交換して各所に飾り、春を呼ぶ行事です。

     

     

    古来、待ち遠しい春を迎えるに当たって様々な行事がありました。

     

     

    一連の正月行事は立春の前日、節分祭まで続きます。

     

     

     

     

     

     

    そして同日14日午後には境内駐車場においてどんと祭が執り行われました。

     

     

    冬場、食べ物に飢えている鹿たちが竹の笹や、紙類も食べるために集まってくるのが毎年恒例です。

     

     

     

     

     

     

     

     さらに1月20日(大寒)、21日の土日にはまたしても東京都よりthis is a pen 様11名がボランティア活動にご来山頂きました。

     

     

    今回の作業は、元総代の三上さんが一人でこつこつとやられていた、昨年10月23日の台風21号被害に遭った登山道修復がメインとなり、他に頂上大海祇神社の足場資材上げと足場組みも行いました。

     

     

     

    初日の夕方でこれだけ大きめの石を積みならし、今後また流されないための段取りが出来ました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして上から土をかぶせていき(ダンプが車検中で使用出来ず、重機も故障中のためミニユンボで軽トラックに詰め込み)、ならして行きます。

     

     

     

     

     

     

    被害箇所の半分は進んだでしょうか、まだ難所があるので難しいですが、クラフトマン世田谷の白井さんには標識となる看板まで作って頂き、今後の計画の話し合いも含めて充実した内容となり、出来た部分はきれいに仕上がることができました。 !

     

     

     

     

     

     

     

     

    そして本日22日には、午後3時半過ぎより報道で騒ぎになっております大雪がこの金華山の地においても降り始めました。

     

     

    けっこうな量が断続的に降る見込みで、久しぶりの大雪になりそうです。

     

     

     

     

     

     

     

    明日からしばらくは船も運休となり、島内は缶詰め状態となりますが、陸地の方々も明朝大変なことになっていることと想像されます。

     

     

    良すぎた天気の後には必ず中和するかのように荒天が来る、というのが何となくの天気の法則のようです。

     

     

     

    陰陽の原理でしょうか、それでも私たちは何とかそれを知りつつも対策を整えて、備え、大事に行動して行かなければなりません。

     

     

     

    自然と付き合っていくことは、しょうがないと諦めつつも、必ず最善を尽くすことは出来ます。・・・

     

     

     

     

     


    煤払い行事

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       12月13日、午前9時より神職・巫女総出で、恒例の煤払い行事が行われました。

       

       

       一年の煤を払う行事で、竹に笹をつけたものとハタキを作製して、御本殿・拝殿を丁寧に掃除いたします。

       

       

       

       

       

       

       日頃注意して見ていない上の方の彫刻も、こうした機会によく見ると細部までよく出来ていることが分かります。

       

       

       

       

       

       

       

       ほこりを笹で落として一年の汚れを落とし、新年を迎えるのに十分な準備が整ってまいりました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       新年、1月7日までは七朝祭が斎行され、御本殿御開帳の儀が執り行われますので、皆さま鮎川・女川両港の船便をご確認の上、初詣にご来山頂き、広大無辺なる金華山の御利益をお受け頂きますよう、ご案内申し上げます。

       

       

       

       

       季節はもはや冬至を迎え、この地でも初雪も降り、新年を間近に控えております金華山です。・・

       

       

       

       


      どんと祭、繭玉づくり

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        1月14日、朝より「繭玉(まゆだま)づくり」が行われました。



        ミズキの木に紅白の餅を丸めてつけ、年縄と交換して立春まで飾る、春を呼ぶ儀式です。


        春を呼ぶためには様々な工夫が古来より重ねられて来たことが伺える行事です。


        それぞれのセンスで紅白の餅をつけていきます。








        神社内社員総出で行う習わしです。








        同日1月14日は午後に「どんと祭」を行う予定でしたが、あいにくの強風のため、翌日1月15日に売店前広場にて斎行されることとなりました。


        どんと祭はお焚き上げの行事で、昨年一年お世話になった御神符・お守り等を一挙に燃やしてしまう神事です。



        お焚き上げで「神上げ」し、その煙は無病息災の御利益があるとして、全国各地で行われてきましたが、金華山ではこじんまりと社員だけの参列で執り行われる習わしです。


        地域によっては「どんど焼き」「左義長」「松焚祭」などと呼ばれる祭事でもあります。

















        そのご神火は有難いもので、一瞬「柴燈大護摩祈願大祭」を思わせ、「火渡り」の神事に近いものがありました。



        ただ、本当はその場合はお札等を燃やしたものではなく、松や杉を念をこめて燃やしたものを火渡りするということなので、やはり異なるものと思われます。



        火はすべてを燃やし尽くして灰にしてしまう恐ろしい性質を持っており、大事に扱わなければなりません。



        恐ろしいゆえに有難くもあり、それは太陽がずっと遠くにあっても陽の光と暖かさを届けてくれる有難さと似ています。




        自然の現象を理解し、扱う立場の私たち人間は、どれだけ畏れ感謝を持っても足りないくらいと存じ上げます。




        何はともあれ、小正月の行事も終え、お正月はひと段落し、寒い冬季のシーズンがやってまいりました。



        鹿たちは食べるものに飢え、明日からは低気圧が猛威を振るい、荒れた天候となる見込みです。



        天候が荒れているときは皆さまご自愛くださいまして身を守ることに専念頂きたく存じます。・・・





         

        末社巡拝

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           12月29日、この日は例年末社巡拝があります。

           前日搗いたお餅を早速神さまにお供えし、年越しのお参りを行い、社殿を清掃して御幣を新しく交換し、新年を迎える行事です。


           お山の末社5社を参拝してまいりました。



           下の写真は神社ダム上に鎮座する「滑石(なめらいし)神社」です。


           タケミカヅチの神が祀られており、近くにはお水取り場もあります。







           8合目まで登りますと、水神社近くにお地蔵さまが2体鎮座しております。


           (地震ではひっくり返ってしまったのですが・・無事修復されております。)



           金剛界と胎蔵界です。







           「水神社(すいじんじゃ)」は8合目付近、金華山の沢の水の水源にあり、水の神様が祀られております。









           頂上奥の院、大海祇神社の写真を撮るのを忘れてしまいました。


           皆さまお楽しみということで、実際に登ってみてご覧ください。




           頂上付近からは太平洋が一望できる素晴らしい風景があります。







           この海から日の出が昇る瞬間というものは、まさに圧巻です。









           下って「愛宕(あたご)神社」もあります。(その前に「山(やま)神社」もありました。写真なしです。)








           火伏の神様です。



           ここまで来ると暖かいのですが、頂上付近は雪が舞っており、寒さでシャッターを押すのも忘れてしまいました。




           初詣の登頂を、是非お待ちしております。 



           もちろん十分に防寒ください。風が吹くと山はいっそう寒くなります。。。









           

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