復興への一歩一歩

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     7月14日、アスファルト舗装工事が終わると、15日、16日、17日の三連休は申し分なく道路を車が往来いたしました。

     

     参拝者の方々も、以前の不便な状況を考えると感慨の面持ちがあったようです。

     

     

     

     

     

     

     あとは暑さに負けず雨などにより冷やされ、アスファルトが完全に硬化する状況を待つばかりです。

     

     

     8月2,3,4日でガードレールの設置もなされるようです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     加えて金華山境内地、旧売店前には震災後初の自動販売機が新しく設置されました。

     

     

     以前か何度も来られていらっしゃる方々には驚きの進展でした。

     

     

     船を渡って、商品を補充するだけでも大変なことです。

     

     

     さしあたって、キリンの一台が投入されました。

     

     

     

     

     

     

     鹿も何故か今年はたくさん生まれ、しかも成長が早く、雄鹿の角なども例年より少し早く伸び始めています。

     

     

     お詣りの方々をお迎えいたします。

     

     

     

     

     

     

     7月22日、またしてもボランティア作業がありまして、東京都からthis is a pen総勢17名の方々ですが、その任務は、頂上の大海祇神社屋根の修復のための資材上げ作業がメインとして、(2回、3回登頂されました!)拝殿周辺側溝の修復のための型枠づくり、参集殿屋上屋根修復のための作業、そして表参道修復作業が行われました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     まだまだ継続されるボランティア作業、境内地アスファルトが綺麗に敷かれたことから既存の建物も併せて綺麗にしていきたいものです。

     

     

     

     境内整備一筋で、神社の環境を整えて行くことが、神社にとって何より不可欠なことと考え入ります。

     

     

     

     関わる工事関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、お疲れさまでございます。また有難うございます。

     

     

     

     神社は、多くの人々のお手をお借りしないと決して成り立たない場所でありまして、山地にあるため、手入れを必ず行わないと自然に荒れてしまうのを防ぐことが第一です。

     

     

     

     新生して行く金華山を、是非現地にてご確認頂き、ご参拝下さいますよう、お願い申し上げます。

     

     

     奇しくも、明日からリボーン・アート・フェスティバルが開催されます。

     

     

     こちらのご案内はまた後日お知らせいたします。・・

     

     

     

     

     

     

     

     


    参道舗装工事 続!

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       7月11日より14日までは参道・境内のアスファルト舗装工事が行われており、お参りの際には十分注意が必要な状況となっております。

       

       神社境内部分は本日すでに完了しており、車の往来も完全に可能な状況となっています。

       

       

       見違えるほど綺麗になった旧売店前広場ですが、震災前は確かにこのような感じで当たり前でした。

       

       

       いざアスファルトを敷いて見ると、もはや震災後の記憶はありつつも、次第に打ち消されて震災前の記憶が呼び戻されて行くかのようです。

       

       

       それはそれで全く良いことなのです。

       

       

       現在の姿を大事に保持して行かねばならないのです。

       

       

       新生されていく境内を、震災後不便を強いられた方々は特に、またのご来山のおりにじっくりとご堪能下さいましたら幸いです。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       裏参道降り口です。

       

       ここも何度もボランティア作業などで苦心して整備を重ねていた場所でした。

       

       ここまでに綺麗になっておりますこと、当時作業に携われた方々には是非とも見て頂きたいところです。

       

       

       車の送迎の際のデコボコも全くなくなりました。

       

       

       スムーズで快適過ぎるほどです。 (それでも震災前はそれが当たり前でした。・・・)

       

       

       

       

       

       

       

       そして表参道・裏参道分かれ道から下の参道部分が、本日作業中の場所です。

       

       

       ここから先も、工事が入るまで、いったい幾人の方々が復旧作業に訪れて来られたか、計り知れないほどです。

       

       

       アスファルト舗装工事は明日14日まで続き、明後日15日には車の道路往来も可能になるとのことです。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       とりわけここの崩落個所の現場は、ほぼ一年〜二年以上をかけて修復にあたり、つなぎで良いからと仮の補強道路をボランティア作業で一生縣命に作って行ったものでした。・・   為せば成るという思いで・・・

       

       

       

       今や法面も網で保護され、山肌に植物が生えればますます強固な法面となりますが、道路の幅もぐんと広がり、これからガードレールなどが設置されることを考えても、万全な、全く安全な道路となっております。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       明日14日、お参りの際には、まだ車が往来出来ませんので、舗装工事作業中の為、「道路端の側溝部分辺りを」歩いて登って頂くことになりますこと、何卒ご了承願います。

       

       

       明後日15日からは、アスファルトも乾き、硬化するので、車の運航は通常通り行えます。

       

       

       それも楽しみです。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       今まで、震災の年の台風による山津波被害以来、ご来山の方々に大変にご迷惑をおかけしておりました、参道の整備がようやく完了に向けて準備が整い、そして道がこうして整備された限りは、是非とも多くの方々にまたご参拝頂き、金華山の新しい魅力を存分に味わってほしいものと思います。

       

       

       

       今週末土日祝日は3連休となっておりますが、土曜日、祝日ともに鮎川・女川両港から定期船の臨時が出るようです。

       

       

       各船会社にお問い合わせ下さいませ。

       

       

       金華山は洋上にありますので、夏の暑さはもちろんありますが、海風が涼しく、快適な夏の思い出を一つ作れそうな場所です。

       

       

       夏は海、離島に渡来して、神社の非日常を味わって頂きましたら幸いこの上ないことです。

       

       

       

       震災から一つの踊り場として復旧が進み、新生された金華山を、是非多くの方々に味わって頂きたいものと思います。・・・

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      参道舗装工事始まる!

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         7月11日、蟯殍楞藩佑砲茲蠎蠅けてこられた参道工事がいよいよ舗装の段階に入ることとなりました。

         

         

         石巻市に境内地の参道部分を譲渡して公共事業としてなされています工事です。

         

         

         今は砂利道ですが、ここ数日間の舗装工事で完全なアスファルト道路となります。

         

         

         ここまで来るにも長い道のりでした。・・

         

         

         

         ここ数日間のお参りの際には、車が下まで下がれず、歩いて徒歩でご来山頂きますこと何卒ご了承願います。

         

         

         

         

         下の写真はまずビフォーの段階です。14日には舗装は完了します。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         台風被災以来、各場所が何度も修復のためにボランティア作業を行った場所で、思い入れがあります。

         

         

         ちなみに参道以外の境内地は神社負担で重機が入っているこの機会にと併せて工事を依頼したものです。

         

         

         蟯殍楞伐疾舛韻離侫蹈鵐謄ア様が舗装工事を受け持ちました。

         

         

         皆さま道路工事のもちろんプロで、手慣れた形でいとも簡単に舗装をどんどん進めて行かれます。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         八大龍王神石碑後ろも完了し、今年の龍踊り龍神祭もすでに準備が整ってきた模様です。

         

         

         被災直後はここが陥没しており、大変なことでした。・・

         

         

         

         

         

         

         参集殿玄関前は、地震で25センチくらい地盤沈下してしまい、建物全体が下がったため、応急処置のレミファルトで埋め立てを済ませていた場所でした。

         

         

         すっかりみちがえるほど綺麗になっています。

         

         

         

         

         

         

         

         

         旧売店前の広場も、震災の年の山津波にやられ、アスファルトがめくれて売店内に大量の土砂が入ったものでしたが、ここにきて完全に復旧されようとしています。

         

         

         前は全面アスファルトで落ち葉掃き掃除も楽なものでした。・・

         

         

         

         

         

         

         

         

         道路工事専用の機器が入ると、あっという間に工事が進んで行きます。

         

         

         150度の熱せられたアスファルトが、50度まで下がると、歩いて渡れるほどになるそうです。

         

         

         工事は粛々と、着々と進められ、震災後の記憶が次第に薄くなり、震災前の記憶が呼び戻されてくるかのようです。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         さながら「復興だより」のような金華山日誌ですが、この工事はまさに特筆すべきものがありました。

         

         

         明日からまた参道の続きが行われ、3日後には山津波で崩落した個所の舗装工事がとうとう行われ、感慨無量な日々となりそうです。

         

         

         

         ここまで来るにも実にいろいろな、さまざまな、過程がありました。

         

         

         

         お参りの際にはまだご注意下さい。

         

         

         今週末15日からは、出来立ての道路を運行する、送迎車がスムーズにお迎えに下がれる状況となりそうです。

         

         

         

         

         今はまだ、参道・新生の瞬間です。・・・

         

         

         

         


        表参道修復開始!

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           薫風みなぎる青葉の候、ボランティア作業は続いております。

           

           

           これは前回東松山チームによる登拝口付近の整備です。

           

           

           境内整備は神社に不可欠のもので、森を抱えた神社の位置は、常に整備が行き届かないとすぐに荒れてしまいます。

           

           

           まして、震災と台風被害の影響が未だに残る金華山は、境内のあちこちに手を入れるべきところがまだまだ沢山あります。

           

           

           

           

           

           

           

           作業前、ビフォーの状態です。

           

           拝殿前周辺の側溝ががたがたでした。

           

           

           

           

           

           祈祷殿から拝殿に至る階段の下もまだ堆積物があり、柱を腐らせていました。

           

           

           

           

           

           そして表参道は、震災の年の「金華山支援プロジェクト」による日本財団他皆さまによる整備を最後として、清掃くらいしかほとんど手が付けられないでいました。

           

           

           

           

           

           

           出来ていたのは土のうを置いて、昔の石の階段をいくらか歩きやすくした程度でした。

           

           

           これでは雨では滑ってしまいますし、車も渡れず、景観も損ねていました。

           

           

           

           

           

           

           そこに助け船のボランティアさんがまたやって来て頂きました。

           

           

           東京都よりthis is a pen 、総勢29名の皆さまです。毎月来ていただいておりますので記事としてはおなじみですが、参加者には新しい方も多くいらっしゃいます。

           

           

           毎月の作業計画を経て、ここに来て最大の人数で渡来頂きました。

           

           

           

           

           

           

           昨年、一昨年のクラウドファンディング企画から成り立った作業で表参道に至る太鼓橋の補強作業も終えていましたので、ここを積載した2トンダンプや重機が渡れることが可能になり、表参道にようやく修復の手を入れることが出来るのです。

           

           

           この橋も以前は地震でボロボロでした。・・

           

           

           

           

           

           

           

           拝殿周辺側溝整備のアフターです。

           

           

           綺麗に作られて行きます。まだ引き続き継続出来そうです。

           

           

           

           

           

           

           祈祷殿から拝殿に至る階段下の堆積物掻き出しと柱の補強作業、アフターです。

           

           

           

           

           

           今後また堆積物が沈殿しないようにと、杉の枝やその辺りにある素材で、土留めまで作って頂きました。

           

           

           杉の枝を編むことでそれ以上杉葉などが来ないように遮断することが出来ています。

           

           

           

           

           

           

           そして表参道はこのようになりました。

           

           

           古い鉄製灯籠を撤去し、土のうを開けて、ダンプと軽トラックでおよそ2トンが15杯〜20杯を埋め立てに用いました。

           

           

           

           

           

           

           

           そのため、車で(4駆に限りますが)表参道を階段下まで昇ることも出来、これは実に被災後初めてのことでした。!!

           

           

           これによって参道周辺の清掃も容易くなり、これから表参道はどんどん整備が進むことが予想されます。

           

           

           

           

           

           

           

           

           しかしまた、側溝部分のU字溝を並べるなど、課題は山積みですが、重機も入れればマンパワーで何とかなりそうな見込みがあります。

           

           

           

           

           

           

           

           

           ここまで至るにも、一日二日とは言え、濃密された時間の中で、凡そ30人の方々の知恵を生かした様々な現場がありました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           そして贈り物までありました。

           

           

           CRAFTMAN世田谷の白井さんお手製のショーケースです。

           

           

           売店を盛り上げて行こうと、長財布やコインケースの売り物を販売するための品質あるケースがお届けされました。

           

           

           

           

           

           

           

           他にも諸々お世話になり、有難うございました。

           

           

           

           今年は復旧・復興を加速させて進みゆく、良い年にあると感じております。

           

           

           

           崩落した市道として工事の進む参道のアスファルト敷きも7月20日をめどに工事業者様方が頑張っておられると聞かれ、7月29日、30日の龍神祭にはまた一つ新しくなった金華山が見られるのではないでしょうか。

           

           

           

           期待しております。

           

           

           境内整備が着々と進むことは、本当に喜びで、嬉しいことです。

           

           

           日々進捗のある金華山を、是非現地でご確認頂き、味わって頂きましたらまた幸いです。・・・

           

           

           

           

           


          東松山チームと上川さん

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             去る6月3日(土)4日(日)、埼玉県東松山チーム(住居は各地混合)17名の復旧作業支援活動がありました。

             

             福井県・上川さん、石巻市・三上さんもそろって待機されておりましたので、作業は登拝口付近石灯籠の建て起し他整備と、石階段脇石碑の建て起し、また玉垣墨入れ作業に分かれて行いました。

             

             

             どちらの石灯籠も地震以来ずっとそのままであったもので、ここに来てようやく修復されます。

             

             

             (地震で崩れてそのままの石垣などはまだ各所にあります・・)

             

             

             

             建てる位置を選定し、基礎の基礎として単管パイプを土台に打ち込むことから始まります。

             

             

             

             

             

             

             同時並行の石碑の建て起しもやはり基礎の基礎に単管パイプを打ち込んだ上で、ステンレスの棒を曲げて基礎石を固定する形で進められました。

             

             

             

             

             

             

             玉垣墨入れも同時に行っており、石碑・石灯籠の刻字も新たに墨入れし、また車に詳しい日産にお勤めの方には三菱の軽トラックの四駆の不具合も見て頂いておりました。

             

             

             上川さんが作業途中にいなくなってしまい、車のことを見ていたと後で知りましたが、一時監督不在になったため、周辺の石垣を直す作業も行いました。

             

             こちらも地震以降手付かずの場所でした。

             

             

             

             

             

             

             

             翌日、石碑の建て起しから順に始まります。

             

             

             みんなで「よいしょ」して立った暁にはバンザイしなければあかん、と上川さんはおっしゃっていました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             「奉書大乗妙典字三禮塔」と書いてあります。

             

             

             江戸時代、金華山が大金寺というお寺であった名残りの石碑でした。

             

             

             綺麗に仕上げられ、神さまもさぞかしお喜びであったことでしょう。

             

             

             

             

             

             

             

             続いて登拝口付近の石灯籠の組み立てです。

             

             

             何度も行っていますので、要領は分かっています。

             

             

             台座に穴を空け、ステンレスの芯棒を入れて石材用接着剤で固定します。

             

             

             こちらも江戸時代の灯籠でした。

             

             

             

             

             

             

             胴が来たあとに火袋の台座が来て、(火袋は無くなっていたため上川さんお手製のものです。)水平を確かめ、訳なく組み立てられて行きます。

             

             

             

             

             

             

             

             写真が横になってしまいましたが、基礎台の周辺に砂利をまぶし、細かい芸まで見せて完了です。

             

             

             頭の部分は後日石を切り出して上川さんが作成されておりました。

             

             

             

             

             

             

             

             ゴールデンコンビの三上さんとも喜びを分かち合い、満足気です。

             

             

             

             

             

             

             その後、絵馬殿の修復作業を始め、細かい各所の仕上げの作業を経て、上川さんは13日に下山され福井に戻られました。

             

             

             三上さんとのコンビも含め、この方々がおられなかったら金華山の復旧作業はどうなっていたのだろうと考えるとぞっとします。

             

             

             御神縁に導かれて、ご来山頂いております。・・

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             東松山チームの方々も、最初は震災の年の年末に、お正月を迎えるための準備として「金華山支援プロジェクト」が立ち上がった際に常夜燈の完成にご協力頂いたのを始めとして、毎年継続されてずっと来られております。

             

             

             メンバーは各所からでも、何故か作業に詳しい方々が多く集まれ、ボランティア歴も長い「大人のボランティア」支援活動を行っておられます。

             

             

             震災後6年を経て、いまだ作業を続けておられる皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             社会人の勤めとして、本業が他にあるにも関わらず、出来る方々が出来る時に出来ることをする、というスタンスでお集まり結集頂くこと自体に、天皇陛下ではございませんが、同朋をいたわるお気持ちを痛感され、感じ入ります。

             

             

             

             そしてご支援を頂く立場として、応えられるのは、復興に向けて震災前の賑わいを取り戻し、おかげさまで良くなりましたよ、と言えることです。

             

             

             

             境内整備は神社にとって必須のことで、古来より奉仕団によって守られてきた歴史があります。

             

             

             

             震災を経て、その奉仕団がボランティアさんであっても何ら変わらず、やはりすべては御神縁のお導きで成り立っている気がいたします。

             

             

             

             感じ入ります。極めて多くの方々によって、この島が御神威あるものとして守られて行きますことを。・・

             

             

             

             

             

             

             

             



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