平成29年龍神まつり第二日目

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     7月30日、金華山龍神まつり第二日目の龍(蛇)踊り奉納は曇り空の天候で何とか無事盛大に斎行することが出来ました。

     

     

     おかげさまです。

     

     

     

     関わる諸々の方々の祈りも通じました。

     

     

     

     

     龍体は午前11時と午後1時に、拝殿をゆっくりと出発して行進し、拝殿前にて3回、八大龍王神碑前にて3回それぞれ周り、その後石鳥居前にて一度整列し直し一礼を行ってから、大広間前に特設された龍踊り祭場へと向かいます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     先日舗装工事を終えた真新しい旧売店前のアスファルトの上を行進して行きました。

     

     

     

     

     

     

     

     祭場に着きます。土曜日の奉納が雨天のため完全には出来なかったこともあり、龍衆の皆さまも腕を振るわせておられました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     写真は午後の部のもので、午前にはこの3倍位の観覧の方々がいらっしゃいました。

     

     

     龍(蛇)踊りは一部と二部の構成になっておりまして、一部はひたすら龍が幸運を象徴する金色の玉を追い求めるストーリーを表しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     そして二部は御神前の樽酒の御神酒を飲み干すシーンから始まり、世代交代して今回初の龍頭役となった奉仕会の平塚様も張り切っておられました。

     

     

     

     

     

     

     

     龍は御神酒を飲みすぎていったん眠りにつき、太鼓の音でびっくりして再び目覚め、金の玉を再び探し始めます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     何度かの探し求めの末、最後には金の玉を捕まえ、それをくわえたまま煙幕に囲まれて退場していくシーンが描かれます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     ここで一部、二部と終了するのですが、実はアンコールもご用意させていただいておりまして、爆竹役の者が「もういっちょう!」と声をかけると龍は再び祭場に舞い戻り、良いとこ取りの奉納演技が再び繰り返される金華山龍神まつりの醍醐味があります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     奉仕会として龍(蛇)踊り奉納を行ってより、実に30年の節目を迎え、龍衆のメンバーはいつも募集しておりますが、直会では感謝状の授与式も行われ、このお祭りに関わることは観覧演者一体となって得難い喜びがあり、今後とも金華山の夏祭りの風物詩としても末永く存続していきたいものがあります。

     

     

     

     

     土曜日は不完全燃焼だったかもしれませんが、日曜日は完全燃焼出来たのではないでしょうか。

     

     

     

     おかげさまでございました。

     

     

     

     こうして様々な方がたの思いが集結されて、お祭りは成功して行き、毎年のお祭りを、たとえそれぞれその年に違った形であっても成し遂げて行き、それに向けて周到な準備を重ねて行き、また後片付けを行って行く、その繰り返しが神社を成り立たせ、神社の組織としての生命を更新していく生業です。

     

     

     

     極めて多くの方々の思いが、そこには集中され、それはあたかも御神輿を担いで渡御して行くかのようです。

     

     

     

     気持ちが一つになり、まとまることが出来なければ成り立ちません。

     

     

     

     

     有難うございました。  今年もおかげさまで無事納めさせて頂きました。

     

     

     

     

     

     


    初巳大祭神輿渡御の長い一日

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       5月7日(日)、午前10時より初巳大祭神輿渡御御霊代(みたましろ)奉遷祭が斎行されました。

       

       

       当日は5時起床で、同日開扉祭は5時半より石の間で行われ、午前6時半、神輿を拝殿まで上げて、午前9時より小渕浜実業団による獅子舞の奉納と鮎川七福神舞保存会による七福神舞のご奉納がありました。

       

       

       お神楽が始まるといつもお祭りの始まりを予感させ、お祭りの気分をいっそう高めて頂きます。

       

       

       

       午前10時の巳の刻に祭典開始の太鼓が鳴り、祭員・奉仕員は大広間前より、正面の石段を参進して行きます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして引き続き、神輿発輿祭(はつよさい)が斎行されると、神幸の儀を経て、渡御委員長による一本締めにより、御神輿が動き出します。

       

       

       

       

       

       随神門脇にて、鍾楼の鐘が撞かれ続け、行列の威儀物は賑やかに、八重桜と相まって彩を添えます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       牡鹿半島各浜の皆さまがご奉仕下され、各浜多くの稚児さんたちも参列していました。

       

       

       稚児付き添いの親御さんも含め、総勢100名を越える大行列です。

       

       

       

       

       

       

       

       御神輿は境内大広間前、旧売店前などをところ狭しと練り歩いたあと、裏参道から降りて分かれ道に入り鹿山公園の行在所(あんざいしょ)を目指します。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして少しの休憩のあとで御神輿と行列が再び動き出すと、桟橋御旅所にて御旅所祭(みたびしょさい)が斎行されます。

       

       

       

       震災後、ぎりぎりの参道で神輿を出したこともありましたが、今回は道路修復中の神輿渡御となりました。

       

       

       (工事は今年の夏までには完全に完了する予定です。・・)

       

       

       

       

       

       

       神輿御旅所祭は先ず海潮祓用の潮汲みから、厳かに始まります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして御旅所(みたびしょ)祭のハイライトは特殊大麻による海潮祓の特殊神事です。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       五色切麻所役も同様に祓います。

       

       

       神輿、山鳥に向かって対岸の海、そして山を清める神事です。・・

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       御旅所にても七福神舞が奉納され、その後めいめいにお昼を食すと、再び神輿が動き出し、後は一直線に拝殿の元つお宮を目指します。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして拝殿に到着し、神輿還幸祭が斎行され、神さまにご奉告申し上げ、本年の神輿渡御も無事恙無く終えることが出来ました。

       

       

       

       

       

       

       

       5月9日付けの石巻かほく、また河北新報にも取材記事が掲載されました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       御神輿の準備はまさに一カ月かかり、後片付けも一カ月かかります。

       

       

       

       その直前の込み入った準備にご協力頂きましたボランティアの皆さまにやはり感謝です。

       

       

       

       担いだ奉仕員、参加された皆さま、ご観覧頂きました参拝者の皆さまにもやはり深謝申し上げます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして御神輿が終わると、御山はいつの間にかいったいがまさに新緑の候となっており、島内が静けさを取り戻し、翌日より蟯殍楞藩佑砲茲覿内内道路舗装工事が満を持して着手されることとなりました。

       

       

       

       

       

       

       こちらの工事も悲願のもので、山津波で流されたアスファルトを敷き直す工事となります。

       

       

       

       

       そして平成29年初巳大祭は5月12日まで続きます。

       

       

       

       明日、10日は天候不順のようですが、御本殿内陣の御簾が開かれる「御開帳の儀」が執り行われるのも、12日までで、駆け込みのご参拝をお待ちいたしております。

       

       

       

       

       例年のことですが、初巳大祭が始まると特別な神事の期間中となり毎日の開扉祭・閉扉と職員は身体が覚えている特別な動きとなってまいります。

       

       

       

       

       新緑の候の霊山に、皆さまどうぞ近隣の皆さまお誘いあわせの上、神遊びにお運びくださいませ。

       

       

       

       

       

       

       


      G.W.、そして初巳大祭へ

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         5月5日、午後4時より初巳大祭前夜祭が斎行され、5月6日午前10時、初巳大祭本祭が斎行されました。

         

         

         そして本日5月7日、初巳大祭神輿渡御も無事滞りなくご奉仕終えました。

         

         

         前夜祭・本祭の写真は残念ながらありませんが、神輿渡御の写真はありますので、後日ご報告いたします。

         

         

         以下の写真はボランティアで来られておりました風カルチャークラブ・竹嶋様によるものです。

         

         

         G.W.最中の5月3日に入って頂きました風カルチャークラブ・VCを支援する会総勢22名の皆さまのご奉仕により、今年も無事初巳大祭神輿渡御まで乗り越えることができました。

         

         

         厚く御礼申し上げます。

         

         

         

         初巳大祭は、5月6日より開始され、5月12日の閉扉祭まで、ご祈祷の方全員が御本殿御開帳の儀にご案内される習わしでございますので、是非こちらの機会に金華山にご来山くださいませ。

         

         

         

         島内は八重桜が満開のまま神輿渡御まで迎えることが出来ました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         G.W.期間中も鮎川・女川両港ともに大幅に増便され、おかげさまで多くのお客様をお迎えすることができました。

         

         

         

         この賑わいが、神社にとって何よりの喜びです。

         

         

         

         きっと神さまもお喜びになられているはずです。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         天候も穏やかで恵まれ、極めて平和な賑わいに満ち、鹿たちは桜の落ち花を食べていました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         大祭前には習礼と称して、お祭りのリハーサルのようなことも行います。

         

         

         各方面から来られておりました助勤者の皆さまにも大変にお世話になり、多方面でお働き頂きました。有難うございました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         まことに極めて平和な、穏やかな天候のもとG.W.は過ぎゆき、金華山は大勢の参拝者の方で賑わいました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         金華山という島は、古くから信仰の対象とされ、鹿は神鹿(しんろく)とも言われておりますが、写真や切り口の違う目線で見ると、また沢山の掘り出し物がございます。

         

         

         

         神社とそこに暮らす人は、変わらずそのままであっても、なぜこのようなところにこのような場所があるのか、それは実際に訪れてみて、長い時間を過ごしてみなければ分からないことかもしれません。

         

         

         

         古くからなぜこのような祭典が厳修されているのか、その問いはつまるところ神さまの域に関わり、尊厳はいつまでも保たれて行きます。

         

         

         

         

         

         VCを支援する会・風カルチャークラブボランティアの皆さま方、大変お疲れ様でございました。ご奉仕いただき、誠に有難うございました。

         

         

         

         復興途中の金華山ですが、その信仰の核心部分の片鱗にも、触れられて頂きましたら、誠に幸いでございます。

         

         

         

         なぜこの島の神社の復興が重要なのか、この島はどういうところなのか、漠然とした思いで来られておられる方々がほとんどかと思いますが、何となく引かれる、というだけでも大事なところです。

         

         

         

         すべてはご神縁によって導かれています。・・・

         

         

         

         そして初巳大祭は5月12日まで続きます。・・・

         

         

         

         

         


        大海祇神社例祭

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          3月11日、震災6年目の日を迎えて早朝東日本大震災復興祈願祭を斎行し、午後2時46分には黙祷を捧げました。

           

          そして3月17日の彼岸の入りの日には翌日の大海祇神社例祭に備えて、26名の参籠者がいらっしゃいました。

           

           

          その中の大部分をしめる東京都・井戸理恵子様グループの中でも、バリの舞踊に心得がある方がおられ、その舞踊を祈祷殿にて神前奉納して頂いた折の写真です。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          ミロクの菩薩は金華山にも通じるものがあり、神社風景を背後に、国境を越えて神仏の融合かのような素晴らしいご奉納でした。

           

           

           

          明くる18日、早朝より一番祈祷が行われ、午前10時巳の刻より頂上大海祇神社にて例祭が執り行われました。

           

           

           

          今年は例年になく穏やかな気候で、日差しが暖かく、体感温度は標高445mゆえ幾らか寒いものの、これほど穏やかな頂上例祭も初めてという声も聞かれました。

           

           

           

           

           

           

           

           

          頂上護摩壇に点火の儀を終え、先ずは大祓詞にて修祓が行われて祭儀が進行して行きます。

           

           

          この頂上護摩壇も、思えば震災時、多方に吹っ飛んで、修復のために幾度も登頂したことでした。

           

           

           

           

           

           

           

          そしてこちらの大海祇神社の社殿もお宮が地震で半壊となり、修復のための資材を、全国神青協の方々のご協力で担いで上がったものでした。

           

           

          今や修復された個所は以前から当たり前のようにあるように、立派に佇んでおります。

           

           

          そしてさらに思えば、こちらのお宮が当初建立されたときにはもっと多くの困難があったことでしょう。

           

           

           

          頂上にこれだけのお宮があること自体が金華山信仰のなせる業かと思います。・・・

           

           

           

          祭儀は当日ご来山の方も含め、全34名のご参列のもと、無事万端滞りなく終えました。

           

           

           

           

           

           

           

           

          3月18日の頂上の例祭日にこれだけの方々が登頂して参列されることは、実は震災前はあまりなかったことで、こうした変化も重要なものと受け止める次第です。

           

           

          1年に一度の例祭が、このように多くのご参列のもと執り行われましたことを嬉しく思います。

           

           

           

          この賑わいは、きっと神様もお喜びになられて、雪の残る頂上付近でも晴れて穏やかな天候をもたらしていただいたものと感謝いたしたく存じます。

           

           

           

          ちょうど今日から春の3連休となり、4月からは桟橋の金華山船待合所もオープンし、いよいよ観光シーズンが訪れます。

           

           

           

           

           

           

           

           


          祈年祭斎行される

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             2月10日辺りは金華山においても雪が多少積もり、本日17日まではある程度残っておりました。

             

             

             南風の暖かい空気でみるみる溶けていきましたが。

             

             

             2月11日は早朝紀元祭を斎行し、午前10時には己巳の日弁財天御縁日祭も執り行われました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして今日は今年最初の大祭である祈年祭が斎行され、万端恙無く終えました。

             

             

             

             

             

             

             

             ただし、強風波浪のため船が全便欠航とあって、参列頂いたのはボランティアの上川さんと三上さんの二名だけとなりました。

             

             

             震災直後の初巳大祭を思い出します。あの時も神事のみ執り行い、参列は三上さんと職員一名でした。

             

             

             

             巫女による浦安の舞が奏行されました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             祈年祭とは、「としごいのまつり」とも称され、その起源は古く、春にその年の豊作を祈願して、秋に収穫の感謝を表す「新嘗祭」と対をなすもので、およそ日本の有史以前から行われている神事で、それゆえ「大祭」として執り行われるのが常となっております。

             

             

             

             離島にあり、暴風波浪のため参列者がいなかろうと、大祭式で厳粛に執り行うのが金華山の習わしです。

             

             

             

             震災6年を間近に控え、原点に戻った感じで、3月18日の頂上奥の院・大海祇神社例祭を皮切りに、今年のシーズンが順調に流れ出し、復興が今までにも増して進む年と滑り出すことを願います。

             

             

             

             

             今はまだ冬ごもり、春には草木の成長とともに気力も張り出し、エンジンの歯車が噛み合って行くかのように、始動して行くことを願う今日のこの頃となりました。・・・

             

             

             追記ですが、上川さん・三上さんには埼玉県より来られた東松山チームと合同で、鮎川・山鳥付近の墓石・鳥居等の修復も支援頂いておりました。

             

             有難うございました。!

             

             

             

             

             

             



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