祈年祭斎行される

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     2月16日、旧正月元旦祭を午前2時より斎行し、旧正月七朝祭が始まりました。

     

     

     旧正月七朝祭は2月22日まで斎行されます。

     

     

     旧正月元旦の日の2月16日は各地から崇敬者が訪れられ、境内は盛況となりました。

     

     

     

     そして17日、祈年祭は、鮎川便が欠航とあって、残念でしたが、女川便は運航され、今年最初の大祭を恙無く終えることが出来ました。

     

     

     

     写真は、ボランティアで来られておりましたVCを支援する会・押切さまの意志を継がれた、同じくボランティアで来られております初瀬保さまによるものです。

     

     

     

     スタッフに徹するボランティアの精神はいつでもどの場面でも多大に生かされ、有難く、その知恵と行動力で様々なことが助かって行きます。

     

     

     

     

     祈年祭は拝殿・石の間にて祭場が舗設されて、御本殿にて執り行われました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     浦安の舞が奉納されます。

     

     

     

     

     

     

     

     祈年祭は、「としごいのまつり」とも読み、その年一年の農作物の豊作を祈願して行われたのが古い起源です。

     

     

     「とし」という言葉自体、元来「稲」を意味し(一年は一回の稲の生育)、古来稲の出来栄えが生死にかかわる重要事であったため、このお祭りは秋に収穫を感謝して奉仕される新嘗祭と対をなして、わが国の非常に古くから、また極めて重要な意味を持って行われてきたお祭りなのです。

     

     

     それゆえ、「大祭」として奉仕されます。

     

     

     この度は、旧正月の暦とも重なり、五穀豊穣はより強く願われたことと思われます。

     

     

     そして一年の始まりの大祭は、今年一年の活力・国力を祈る意味も重ねられて、変化してきてもいます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     よく神主は背中で語る、と教わられてきました。

     

     

     真摯な祈りこそが神社の本分と本業です。

     

     

     

     

     

     

     

     そして平成30年祈年祭は、無事滞りなく終えました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     期せずして、ピョンチャンオリンピックにおいて羽生結弦選手が金メダルを獲られましたが、平成30年は来る平成31年の改元に伴い、新しい元号が発表される年でもあり、わが国の国力の、真底からの増力を願う次第でございます。

     

     

     

     

     東日本大震災からはやがて7年の節目を迎え、来るべき復旧復興への兆しへと、風向きが変わりまた大きな後押しがなされ、進みゆくことを願います。・・・

     

     

     

     

     


    雪景色と節分祭

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       去る2月某日、金華山頂上登拝し、頂上大海祇神社屋根修復のための足場作りをしてまいりました。

       

       

       これはその時の写真です。

       

       

       本日も雪が降り、山の上の方は同じ状況になっているかと思われます。

       

       

       8合目付近、水神社付近の大日如来・金剛界の石像が並んでおります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       雪の社殿も景色としては良いですが、山の雪景色も味わいあるものです。

       

       

       

       

       

       

       

       

       金華山山頂付近から大海原を眺める絶景に浴してまいりました。

       

       

       はるか彼方はアメリカです。

       

       

       

       

       

       

       

       

       2月3日午後2時半より、拝殿において節分祭が斎行されました。

       

       

       立春の前日は大晦日に当たり、追儺の儀式も鬼やらいもすべて立春正月の観点に立っています。

       

       

       

       

       

       

       

       金華山では、「鬼は外、鬼は外、福は内、福は内、天打ち、地打ち、四方打ち、鬼の目ン玉ぶっつぶせー」と威勢よく掛け声をかけるのが習わしです。

       

       

       この掛け声は、山形、岩手、青森と東北地方で古くより唱えられてきた言葉のようです。

       

       

       「天と地」、「四方」の辺りから陰陽五行説の影響を受けた修験の習わしの名残りが残っているのかと思われます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして2月16日には、旧正月元旦を迎え、続いて2月17日には今年最初の大祭である祈年祭が予定されています。

       

       

       

       旧正月七朝祭は、2月16日の元旦から始まり、2月22日まで七日間、新正月と同様に、御本殿御開帳の儀が執り行われる習わしでございますので、お寒い中ですが、皆さま振るってご参拝下さいませ。

       

       

       

       古くからよく、「新正は旧正の弟、旧正は新正の兄」と云われます。

       

       

       厄払いなどお済でない方、新正月の初詣を逃された方、旧正月というのは古くから伝わる正月の迎え方の大事な行事の一つであることを、またあらためて思い起こしていただけることを願います。

       

       

       

       

       暦によって、正月がいつか、本当の正月がいつなのか、それは容易く変わってしまうものですから。・・・

       

       

       

       

       歳の始めをまた再現いたします。・・・

       

       

       

       

       

       


      新嘗祭斎行される

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        11月23日(祝)、正午より平成29年新嘗祭が斎行されました。

         

         

        下の写真は直接関係はありませんが、先月東京都墨田区衒匆屏風店様よりご奉納頂きました、屏風一帖です。

         

         

         

        大変綺麗な屏風です。  金華山社報・新年号にても紹介されます。

         

         

         

         

         

         

         

         新嘗祭の写真は押切様グループ、初瀬保様が3名でボランティアで来られておりましたので、祭典写真もお願いいたしましたところによりかなったものです。

         

         

         

         継続されるボランティア活動には大変有難いものがあります。

         

         

         

         23日当日は朝から雨が降っており、祭典は殿内からの参進となり、栖鳳閣前整列後、祈祷殿にて修祓を行い、その後拝殿・本殿にて執り行われました。

         

         

         今回は3年に一度の役員改選に当たり、役員総代就任奉告祭も兼ねて行うこととなっておりました。

         

         

         ご参列は予想内ではありましたが、予約分を大きく越えて、40名の参列となり、賑々しく執り行われました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         新嘗祭・また来る2月の祈年祭では浦安舞が奉奏されます。

         

         

         

         この祭典は、主に新穀を感謝する意味のもので、全国の神社で行われる秋祭りと同様で、それは五穀豊穣を祈念する祈年祭と対になっており、実に有史以来の日本に、最も古くからあったお祭りであります。

         

         

         

         当たり前のことでもありますが、食べ物をあくまでも「頂いて」私たちは生活しております。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         農業、漁業の一次産業と呼ばれるものは、まさに人間が生きるに欠かせないもので、その営みや自然の恵みには、やはりいつも感謝しなくてはなりません。

         

         

         

         どうあがいても食べ物を食して、私たちの身体が出来ているわけですから・・・

         

         

         

         その祭典を賑々しく行うことができましたことは、喜びでした。

         

         

         

         そうして今年最後の大祭が終了し、神社は本格的にお正月の準備へと向かいます。

         

         

         

         

         来る新年を良き年として迎えるために、これから大掃除も含めて様々な行事が集中してまいります。

         

         

         

         「良いお年を」迎えるために、伝統的な決まったことを重ねて続けて行き、念入りに念入りに準備を重ねて行くことが、神社の大きな仕事です。・・・・

         

         

         

         

         


        角切行事祭、恵比須祭、己巳御縁日祭

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           去る10月1日(日)、金華山神鹿角切り行事祭が執り行われました。

           

           

           写真は神社職員と、恵比須祭は特に石巻市・及川印刷所生出様による提供のものです。

           

           

           10月1週目、2週目は天候に恵まれ、特に3連休は多くの方々がご来山され、船便も増便せざるをえない状況で、嬉しい悲鳴でした。

           

           

           角切行事祭も8月の中頃から準備を進めておりまして、ようやくこうして日の目を見て斎行できました。

           

           

           

           

           

           

           

           角切り所役は昨年の小松権禰宜に変わり福森権禰宜が担当いたしました。

           

           

           報道の方々も写真を撮って行かれました。

           

           

           

           

           

           

           赤旗で追いやり、十字投げ縄で鹿の角にロープを引っ掛けて真ん中の木柱付近に誘い込み、押さえつけた上で角を切る行程です。

           

           

           野生の鹿は素早いので四苦八苦いたします。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           無事、雄鹿10頭の角を切り落とし、角切り行事祭は万端恙無く終えました。

           

           

           

           

           

           

           

           次の週、10月9日には、午前10時より弁財天奉安殿において己巳の日弁財天御縁日祭が斎行されました。

           

           

           連休最終日、船便も増便されているとあって、多くのご参列の方々がいらっしゃいました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           そして同日正午からは、恵比須祭が恵比須・大黒尊像前にて斎行されました。

           

           

           こちらも震災後では一番の人出で、恵比須祭参列の方も多く、福神・恵比須様も祭典が賑わうことでたいそうお喜びになられたのではないかと思います。

           

           

           

           

           

           

           

           

           恵比須様は家内安全・商売繁盛、また五穀豊穣・海上安全・大漁満足の福の神です。

           

           

           漂流して来られた神という性格もあり、霊島金華山にも全く似つかわしい神と言えます。

           

           

           古くはこちらの御祭神の八重事代主神は浜神社に桟橋付近の亀石の近くに祀られておりました。

           

           

           現在は浜神社は表参道入口付近に鎮座しております。

           

           

           

           

           

           

           

           

           祭典の醍醐味でもあります弥栄舞です。

           

           

           こちらの神楽殿は一年に一回しか使いませんが、それでもこの祭典のために、何カ月も前からボランティアさんを中心に修復を試み、綺麗に塗装してようやく晴れの舞台となりました。

           

           

           神社は、こうした一年に一度のお祭りのために、ずっと手入れをしてお祭りを目指して修復を重ねて行く生業です。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           恵比須祭当日は全くの秋晴れ、例年になく盛大に祭典を執り行い、ご参列の皆さまの直会も特殊神饌のお下がりを頂いて賑やかに行われました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           秋の行楽シーズンはまだまだ続くものと思われますが、金華山の大きな祭典は、後は11月23日の新嘗祭を残すばかりとなっております。

           

           

           

           今週少し雨模様の予報ですが、天候がよろしいときは絶好のお参り日和となっておりますこの季節ですので、土日の天気が良い予報の時は、是非金華山詣りをおすすめいたします。

           

           

           

           秋の涼気とともに、霊島の霊気を存分に味わって頂きまして、気力の充実したパワースポットのお力を、是非実際に現地にてご体験頂きましたら幸いでございます。

           

           

           

           霊島にて、お待ち申し上げております。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           


          例大祭無事盛大裡に斎行される

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             9月21日、待望の送迎車・ハイエースが車検とボディー修復を終えて、網地島ライン・マーメイド号にて到着すると、例大祭の準備は一気呵成に進みました。

             

             マーメイド号は定員240名、車載は6トンまで可能という、古くから頼もしい船です。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             昨年より神職が二名少ない、厳しい状況での祭典準備でしたが、やれることは皆終え、ボランティアさんたちの協力も手伝って祓所はすっかり綺麗になり、9月25日祭典当日は写真を撮ることもままなりませんでしたが、昨年同様の賑々しい祭典を迎えることが出来ました。

             

             

             毎年9月25日、午前11時より執り行われる例大祭です。

             

             

             (写真は昨年のものです。ほとんど変わらない状況でした。)

             

             

             

             

             

             

             

             この日は、天候にもすっかり恵まれ、祭場石の間も昨年同様、仮設のテントなしで行えました。

             

             

             もはや秋とはいえ強い日差しが照り、じっとしていても動いても、暑いくらいの天候でした。

             

             

             金華山独自の舞である、「弥栄舞」が例大祭では奉納されます。(多静作舞)

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして天候が無事収まっておられたのもこの方がおられましたおかげでしょうか、寒川神社宮司の利根康教様に昨年同様続けてお越し頂きご参列頂きまして、直会ではご祝辞も頂戴いたしました。

             

             

             

             

             

             

             

             震災後、その年より6年を経て今日に至るまで、ずっと継続されてご支援頂いております寒川神社様です。

             

             

             震災直後の状況からすると参道も修復され桟橋休憩所も完成して、随分と良くなった状況を噛みしめてご覧になって頂いたのではないでしょうか。

             

             感謝に堪えません。

             

             

             

             

             そして例大祭は150有余名のご参列を賜って諸々の方々のご協力のおかげさまを持ちまして、無事盛大裡に終わり、祭典の後片付けを済ませると、今度は来る10月1日(日)の「神鹿角切り行事祭」の準備に取り掛かっております。

             

             

             

             

             今週末、9月30日の土曜日も含めて、こちらも鮎川・女川両港より臨時便が運航される予定ですので、各船会社にお問い合わせ願います。

             

             

             ちなみに次週、10月9日(祝)には「恵比須祭」も待ち構えておりまして、こちらも体育の日の祝日とあって臨時便が運航されます。

             

             

             

             秋の行楽シーズン、季節がお彼岸を過ぎて、朝晩の日は短くなってきておりますが、体感的に寒すぎず暑すぎず、過ごしやすい季節となっておりまして、祭典はそのまま目白押しで続きますので是非こちらの日程もご考慮され、皆さま近隣お誘いあわせの上、山の遊びと神の遊びに、是非この機会にご来山下さいますようご案内申し上げます。

             

             

             

             

             



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