新嘗祭斎行される

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    11月23日(祝)、正午より平成29年新嘗祭が斎行されました。

     

     

    下の写真は直接関係はありませんが、先月東京都墨田区衒匆屏風店様よりご奉納頂きました、屏風一帖です。

     

     

     

    大変綺麗な屏風です。  金華山社報・新年号にても紹介されます。

     

     

     

     

     

     

     

     新嘗祭の写真は押切様グループ、初瀬保様が3名でボランティアで来られておりましたので、祭典写真もお願いいたしましたところによりかなったものです。

     

     

     

     継続されるボランティア活動には大変有難いものがあります。

     

     

     

     23日当日は朝から雨が降っており、祭典は殿内からの参進となり、栖鳳閣前整列後、祈祷殿にて修祓を行い、その後拝殿・本殿にて執り行われました。

     

     

     今回は3年に一度の役員改選に当たり、役員総代就任奉告祭も兼ねて行うこととなっておりました。

     

     

     ご参列は予想内ではありましたが、予約分を大きく越えて、40名の参列となり、賑々しく執り行われました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     新嘗祭・また来る2月の祈年祭では浦安舞が奉奏されます。

     

     

     

     この祭典は、主に新穀を感謝する意味のもので、全国の神社で行われる秋祭りと同様で、それは五穀豊穣を祈念する祈年祭と対になっており、実に有史以来の日本に、最も古くからあったお祭りであります。

     

     

     

     当たり前のことでもありますが、食べ物をあくまでも「頂いて」私たちは生活しております。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     農業、漁業の一次産業と呼ばれるものは、まさに人間が生きるに欠かせないもので、その営みや自然の恵みには、やはりいつも感謝しなくてはなりません。

     

     

     

     どうあがいても食べ物を食して、私たちの身体が出来ているわけですから・・・

     

     

     

     その祭典を賑々しく行うことができましたことは、喜びでした。

     

     

     

     そうして今年最後の大祭が終了し、神社は本格的にお正月の準備へと向かいます。

     

     

     

     

     来る新年を良き年として迎えるために、これから大掃除も含めて様々な行事が集中してまいります。

     

     

     

     「良いお年を」迎えるために、伝統的な決まったことを重ねて続けて行き、念入りに念入りに準備を重ねて行くことが、神社の大きな仕事です。・・・・

     

     

     

     

     


    角切行事祭、恵比須祭、己巳御縁日祭

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       去る10月1日(日)、金華山神鹿角切り行事祭が執り行われました。

       

       

       写真は神社職員と、恵比須祭は特に石巻市・及川印刷所生出様による提供のものです。

       

       

       10月1週目、2週目は天候に恵まれ、特に3連休は多くの方々がご来山され、船便も増便せざるをえない状況で、嬉しい悲鳴でした。

       

       

       角切行事祭も8月の中頃から準備を進めておりまして、ようやくこうして日の目を見て斎行できました。

       

       

       

       

       

       

       

       角切り所役は昨年の小松権禰宜に変わり福森権禰宜が担当いたしました。

       

       

       報道の方々も写真を撮って行かれました。

       

       

       

       

       

       

       赤旗で追いやり、十字投げ縄で鹿の角にロープを引っ掛けて真ん中の木柱付近に誘い込み、押さえつけた上で角を切る行程です。

       

       

       野生の鹿は素早いので四苦八苦いたします。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       無事、雄鹿10頭の角を切り落とし、角切り行事祭は万端恙無く終えました。

       

       

       

       

       

       

       

       次の週、10月9日には、午前10時より弁財天奉安殿において己巳の日弁財天御縁日祭が斎行されました。

       

       

       連休最終日、船便も増便されているとあって、多くのご参列の方々がいらっしゃいました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして同日正午からは、恵比須祭が恵比須・大黒尊像前にて斎行されました。

       

       

       こちらも震災後では一番の人出で、恵比須祭参列の方も多く、福神・恵比須様も祭典が賑わうことでたいそうお喜びになられたのではないかと思います。

       

       

       

       

       

       

       

       

       恵比須様は家内安全・商売繁盛、また五穀豊穣・海上安全・大漁満足の福の神です。

       

       

       漂流して来られた神という性格もあり、霊島金華山にも全く似つかわしい神と言えます。

       

       

       古くはこちらの御祭神の八重事代主神は浜神社に桟橋付近の亀石の近くに祀られておりました。

       

       

       現在は浜神社は表参道入口付近に鎮座しております。

       

       

       

       

       

       

       

       

       祭典の醍醐味でもあります弥栄舞です。

       

       

       こちらの神楽殿は一年に一回しか使いませんが、それでもこの祭典のために、何カ月も前からボランティアさんを中心に修復を試み、綺麗に塗装してようやく晴れの舞台となりました。

       

       

       神社は、こうした一年に一度のお祭りのために、ずっと手入れをしてお祭りを目指して修復を重ねて行く生業です。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       恵比須祭当日は全くの秋晴れ、例年になく盛大に祭典を執り行い、ご参列の皆さまの直会も特殊神饌のお下がりを頂いて賑やかに行われました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       秋の行楽シーズンはまだまだ続くものと思われますが、金華山の大きな祭典は、後は11月23日の新嘗祭を残すばかりとなっております。

       

       

       

       今週少し雨模様の予報ですが、天候がよろしいときは絶好のお参り日和となっておりますこの季節ですので、土日の天気が良い予報の時は、是非金華山詣りをおすすめいたします。

       

       

       

       秋の涼気とともに、霊島の霊気を存分に味わって頂きまして、気力の充実したパワースポットのお力を、是非実際に現地にてご体験頂きましたら幸いでございます。

       

       

       

       霊島にて、お待ち申し上げております。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      例大祭無事盛大裡に斎行される

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         9月21日、待望の送迎車・ハイエースが車検とボディー修復を終えて、網地島ライン・マーメイド号にて到着すると、例大祭の準備は一気呵成に進みました。

         

         マーメイド号は定員240名、車載は6トンまで可能という、古くから頼もしい船です。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         昨年より神職が二名少ない、厳しい状況での祭典準備でしたが、やれることは皆終え、ボランティアさんたちの協力も手伝って祓所はすっかり綺麗になり、9月25日祭典当日は写真を撮ることもままなりませんでしたが、昨年同様の賑々しい祭典を迎えることが出来ました。

         

         

         毎年9月25日、午前11時より執り行われる例大祭です。

         

         

         (写真は昨年のものです。ほとんど変わらない状況でした。)

         

         

         

         

         

         

         

         この日は、天候にもすっかり恵まれ、祭場石の間も昨年同様、仮設のテントなしで行えました。

         

         

         もはや秋とはいえ強い日差しが照り、じっとしていても動いても、暑いくらいの天候でした。

         

         

         金華山独自の舞である、「弥栄舞」が例大祭では奉納されます。(多静作舞)

         

         

         

         

         

         

         

         

         そして天候が無事収まっておられたのもこの方がおられましたおかげでしょうか、寒川神社宮司の利根康教様に昨年同様続けてお越し頂きご参列頂きまして、直会ではご祝辞も頂戴いたしました。

         

         

         

         

         

         

         

         震災後、その年より6年を経て今日に至るまで、ずっと継続されてご支援頂いております寒川神社様です。

         

         

         震災直後の状況からすると参道も修復され桟橋休憩所も完成して、随分と良くなった状況を噛みしめてご覧になって頂いたのではないでしょうか。

         

         感謝に堪えません。

         

         

         

         

         そして例大祭は150有余名のご参列を賜って諸々の方々のご協力のおかげさまを持ちまして、無事盛大裡に終わり、祭典の後片付けを済ませると、今度は来る10月1日(日)の「神鹿角切り行事祭」の準備に取り掛かっております。

         

         

         

         

         今週末、9月30日の土曜日も含めて、こちらも鮎川・女川両港より臨時便が運航される予定ですので、各船会社にお問い合わせ願います。

         

         

         ちなみに次週、10月9日(祝)には「恵比須祭」も待ち構えておりまして、こちらも体育の日の祝日とあって臨時便が運航されます。

         

         

         

         秋の行楽シーズン、季節がお彼岸を過ぎて、朝晩の日は短くなってきておりますが、体感的に寒すぎず暑すぎず、過ごしやすい季節となっておりまして、祭典はそのまま目白押しで続きますので是非こちらの日程もご考慮され、皆さま近隣お誘いあわせの上、山の遊びと神の遊びに、是非この機会にご来山下さいますようご案内申し上げます。

         

         

         

         

         


        平成29年龍神まつり第二日目

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           7月30日、金華山龍神まつり第二日目の龍(蛇)踊り奉納は曇り空の天候で何とか無事盛大に斎行することが出来ました。

           

           

           おかげさまです。

           

           

           

           関わる諸々の方々の祈りも通じました。

           

           

           

           

           龍体は午前11時と午後1時に、拝殿をゆっくりと出発して行進し、拝殿前にて3回、八大龍王神碑前にて3回それぞれ周り、その後石鳥居前にて一度整列し直し一礼を行ってから、大広間前に特設された龍踊り祭場へと向かいます。

           

           

           

           

           

           

           

           

           先日舗装工事を終えた真新しい旧売店前のアスファルトの上を行進して行きました。

           

           

           

           

           

           

           

           祭場に着きます。土曜日の奉納が雨天のため完全には出来なかったこともあり、龍衆の皆さまも腕を振るわせておられました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           写真は午後の部のもので、午前にはこの3倍位の観覧の方々がいらっしゃいました。

           

           

           龍(蛇)踊りは一部と二部の構成になっておりまして、一部はひたすら龍が幸運を象徴する金色の玉を追い求めるストーリーを表しています。

           

           

           

           

           

           

           

           

           そして二部は御神前の樽酒の御神酒を飲み干すシーンから始まり、世代交代して今回初の龍頭役となった奉仕会の平塚様も張り切っておられました。

           

           

           

           

           

           

           

           龍は御神酒を飲みすぎていったん眠りにつき、太鼓の音でびっくりして再び目覚め、金の玉を再び探し始めます。

           

           

           

           

           

           

           

           

           何度かの探し求めの末、最後には金の玉を捕まえ、それをくわえたまま煙幕に囲まれて退場していくシーンが描かれます。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           ここで一部、二部と終了するのですが、実はアンコールもご用意させていただいておりまして、爆竹役の者が「もういっちょう!」と声をかけると龍は再び祭場に舞い戻り、良いとこ取りの奉納演技が再び繰り返される金華山龍神まつりの醍醐味があります。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           奉仕会として龍(蛇)踊り奉納を行ってより、実に30年の節目を迎え、龍衆のメンバーはいつも募集しておりますが、直会では感謝状の授与式も行われ、このお祭りに関わることは観覧演者一体となって得難い喜びがあり、今後とも金華山の夏祭りの風物詩としても末永く存続していきたいものがあります。

           

           

           

           

           土曜日は不完全燃焼だったかもしれませんが、日曜日は完全燃焼出来たのではないでしょうか。

           

           

           

           おかげさまでございました。

           

           

           

           こうして様々な方がたの思いが集結されて、お祭りは成功して行き、毎年のお祭りを、たとえそれぞれその年に違った形であっても成し遂げて行き、それに向けて周到な準備を重ねて行き、また後片付けを行って行く、その繰り返しが神社を成り立たせ、神社の組織としての生命を更新していく生業です。

           

           

           

           極めて多くの方々の思いが、そこには集中され、それはあたかも御神輿を担いで渡御して行くかのようです。

           

           

           

           気持ちが一つになり、まとまることが出来なければ成り立ちません。

           

           

           

           

           有難うございました。  今年もおかげさまで無事納めさせて頂きました。

           

           

           

           

           

           


          初巳大祭神輿渡御の長い一日

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             5月7日(日)、午前10時より初巳大祭神輿渡御御霊代(みたましろ)奉遷祭が斎行されました。

             

             

             当日は5時起床で、同日開扉祭は5時半より石の間で行われ、午前6時半、神輿を拝殿まで上げて、午前9時より小渕浜実業団による獅子舞の奉納と鮎川七福神舞保存会による七福神舞のご奉納がありました。

             

             

             お神楽が始まるといつもお祭りの始まりを予感させ、お祭りの気分をいっそう高めて頂きます。

             

             

             

             午前10時の巳の刻に祭典開始の太鼓が鳴り、祭員・奉仕員は大広間前より、正面の石段を参進して行きます。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして引き続き、神輿発輿祭(はつよさい)が斎行されると、神幸の儀を経て、渡御委員長による一本締めにより、御神輿が動き出します。

             

             

             

             

             

             随神門脇にて、鍾楼の鐘が撞かれ続け、行列の威儀物は賑やかに、八重桜と相まって彩を添えます。

             

             

             

             

             

             

             

             

             牡鹿半島各浜の皆さまがご奉仕下され、各浜多くの稚児さんたちも参列していました。

             

             

             稚児付き添いの親御さんも含め、総勢100名を越える大行列です。

             

             

             

             

             

             

             

             御神輿は境内大広間前、旧売店前などをところ狭しと練り歩いたあと、裏参道から降りて分かれ道に入り鹿山公園の行在所(あんざいしょ)を目指します。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして少しの休憩のあとで御神輿と行列が再び動き出すと、桟橋御旅所にて御旅所祭(みたびしょさい)が斎行されます。

             

             

             

             震災後、ぎりぎりの参道で神輿を出したこともありましたが、今回は道路修復中の神輿渡御となりました。

             

             

             (工事は今年の夏までには完全に完了する予定です。・・)

             

             

             

             

             

             

             神輿御旅所祭は先ず海潮祓用の潮汲みから、厳かに始まります。

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして御旅所(みたびしょ)祭のハイライトは特殊大麻による海潮祓の特殊神事です。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             五色切麻所役も同様に祓います。

             

             

             神輿、山鳥に向かって対岸の海、そして山を清める神事です。・・

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             御旅所にても七福神舞が奉納され、その後めいめいにお昼を食すと、再び神輿が動き出し、後は一直線に拝殿の元つお宮を目指します。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして拝殿に到着し、神輿還幸祭が斎行され、神さまにご奉告申し上げ、本年の神輿渡御も無事恙無く終えることが出来ました。

             

             

             

             

             

             

             

             5月9日付けの石巻かほく、また河北新報にも取材記事が掲載されました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             御神輿の準備はまさに一カ月かかり、後片付けも一カ月かかります。

             

             

             

             その直前の込み入った準備にご協力頂きましたボランティアの皆さまにやはり感謝です。

             

             

             

             担いだ奉仕員、参加された皆さま、ご観覧頂きました参拝者の皆さまにもやはり深謝申し上げます。

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして御神輿が終わると、御山はいつの間にかいったいがまさに新緑の候となっており、島内が静けさを取り戻し、翌日より蟯殍楞藩佑砲茲覿内内道路舗装工事が満を持して着手されることとなりました。

             

             

             

             

             

             

             こちらの工事も悲願のもので、山津波で流されたアスファルトを敷き直す工事となります。

             

             

             

             

             そして平成29年初巳大祭は5月12日まで続きます。

             

             

             

             明日、10日は天候不順のようですが、御本殿内陣の御簾が開かれる「御開帳の儀」が執り行われるのも、12日までで、駆け込みのご参拝をお待ちいたしております。

             

             

             

             

             例年のことですが、初巳大祭が始まると特別な神事の期間中となり毎日の開扉祭・閉扉と職員は身体が覚えている特別な動きとなってまいります。

             

             

             

             

             新緑の候の霊山に、皆さまどうぞ近隣の皆さまお誘いあわせの上、神遊びにお運びくださいませ。

             

             

             

             

             

             

             



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