金光水復旧作業  〜 this is a pen × 金華山 

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     二日目、作業は佳境に入っており、銅板めくりはすべて終了して、下の防水シート、並びに木材をはがしていく作業が中心となって行きました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     一方で、お水取り場の周辺をきれいにするための古い瓦の運搬と、砂利の運搬も並行して行われ、砂利は重さ20キロほどですが、これを3袋持ち運んだ方もおられたほどでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     東屋の下地木材にもすべてナンバリングが振られ、ハンマーやバールで解体が進められて行きます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     砂利運搬部隊も断続的に動いて相当の量を運びました。

     

     

     足場に利用する単管パイプやその他資材も運びました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     まだ経過は途中ですが、ご参拝の皆さまもお水取りも含めて是非「金光水」のお水取場に足を運ばれ、作業進捗の様子をご覧いただきましたら幸いです。

     

     

     受付所から歩いて10分のところです。

     

     「金光水」の看板が5か所くらい立っておりますので、迷う心配はありません。

     

     

     

     

     

     

     

     作業がもっと進めば、こちらに東屋が再建されます。

     

     

     今回の作業でも、霊泉のご利益はいや益々に増したかもしれません。

     

     

     

     

     

     

     

     今後作業は継続され、東屋は完全に解体され、本来の現地にて再建されることと思います。

     

     

     今回だけでこれほど進みました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     そのためのまさに道づくりをして頂きましたボランティアの皆さまに感謝申し上げます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     復旧必要箇所は、境内のあちこちに未だ多くあるのですが、震災以来手つかずのここに手を入れられたことは、大きい一歩でした。

     

     

     

     皆さまお疲れ様でございました。! また有難うございました。

     

     

     

     

     間もなく3月となり、震災6年目の11日を迎えます。

     

     

     

     時間が経つのは早いものですが、未だスタートにすら立てない地区もあると聞くといたたまれない気持ちになります。

     

     

     

     とにかくも一歩一歩、泥沼の中でも歩みを進めて行く覚悟で、やがて軽やかな一歩も歩めるのかもしれないと前を向いて進んで行きます。・・・

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    金光水復旧作業  〜 this is a pen × 金華山 

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       2月18日(土)、19日(日)、東京都よりthis is a pen様17名がボランティア作業支援で一泊二日で駆け付けて頂きました。

       

       

       上川さん・三上さんの特殊監督部隊が揃っているため、高度な作業も他に可能なところは幾つかあったのですが、人数が多めであったため、多人数で出来ることとして金光水お水取り場の復旧作業に終始専念することとなりました。 

       

       

       皆さまお参りされてから作業に取り掛かる習わしとなっています。

       

       

       この作業安全のお参りが非常に大事なことは、すでに熟知されています。

       

       

       

       

       

       

       

       

       現場は、ちょっと分かりづらいところにありますが、受付所後ろから5分から10分歩いたところにある「金光水」というお水取り場です。

       

       

       

       「金光水」は金華山五大霊泉の一つで、他に銀光水・天狗の力水、滑石神社水取り場などがあり、そのうち最も重要なお水取り場でした。

       

       

       平成23年の震災の年の台風被害でその東屋が下方100〜200m流されたままになっており、それ以来ずっと手付かずの場所でした。

       

       

       

       

       

       

       

       

       現地に来られないと分かりづらいところですが、下方に流れてしまった東屋を一度解体して上まで運び、本来の場所で再び組み直すという大仕事です。

       

       

       

       

       

       

       

       

       その計画は福井県・上川さんマジックによる発案でした。

       

       

       

       そしてまずは物を運ぶための道づくりから始まります。

       

       

       段取り八分、下地が常に重要です。

       

       

       けもの道を、人がすれ違えるだけの平坦な道に作って行きます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       そしてようやく現場にたどり着きました。

       

       

       東屋の屋根の部分の角を埋もれているところから出すことで始まります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       上川さんは、三上さんともにボランティア中のボランティアの方で、人出が多いときもその本領をいかんなく発揮されます。

       

       

       そのリクエストのレベルは高く、それについていく形で作業が進められて行きました。

       

       

       

       

       

       

       道がみるみる見違えるほど道らしくなって行きました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       そして東屋に到着すると、銅板の屋根にそれぞれどの方向の何段目のものか、東西南北と番号をマジックペンでナンバリングする作業が始まりました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       this is a pen代表の岡田章吾さんです。

       

       

       たまたまペンを持つ作業も就かれましたが、一団体のリーダーとして申し分ない人格者でおられ、モデルの仕事が本業とはいえ、ボランティア作業においても経験豊富で後輩方に慕われ、常に高い志で参加者のモチベーションを高め、優しいジェントルメンかつナイスガイを具現化された方でおられます。

       

       

       

       

       

       

       

       そんなモチベーションの高いまま作業は進められ、いよいよ銅板めくりの段階に入ってまいりました。

       

       

       

       

       

       

       

       同時並行で肝心のお水取り場の周辺をきれいにしようと、古い瓦を運び、水取場の湧き水の流れも三上さん主導で復旧させ、砕石と玉砂利も運ぶ作業が行われておりました。

       

       

       

       

       

       

       

       そして続きがあります。

       

       

       

       砂利等運搬の際には、かつて金華山頂上に大海祇神社修復のため活用された、神道青年全国協議会奉納による背負子(しょいこ)が大活躍いたしました。

       

       

       

       

       

       

       


      祈年祭斎行される

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         2月10日辺りは金華山においても雪が多少積もり、本日17日まではある程度残っておりました。

         

         

         南風の暖かい空気でみるみる溶けていきましたが。

         

         

         2月11日は早朝紀元祭を斎行し、午前10時には己巳の日弁財天御縁日祭も執り行われました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         そして今日は今年最初の大祭である祈年祭が斎行され、万端恙無く終えました。

         

         

         

         

         

         

         

         ただし、強風波浪のため船が全便欠航とあって、参列頂いたのはボランティアの上川さんと三上さんの二名だけとなりました。

         

         

         震災直後の初巳大祭を思い出します。あの時も神事のみ執り行い、参列は三上さんと職員一名でした。

         

         

         

         巫女による浦安の舞が奏行されました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         祈年祭とは、「としごいのまつり」とも称され、その起源は古く、春にその年の豊作を祈願して、秋に収穫の感謝を表す「新嘗祭」と対をなすもので、およそ日本の有史以前から行われている神事で、それゆえ「大祭」として執り行われるのが常となっております。

         

         

         

         離島にあり、暴風波浪のため参列者がいなかろうと、大祭式で厳粛に執り行うのが金華山の習わしです。

         

         

         

         震災6年を間近に控え、原点に戻った感じで、3月18日の頂上奥の院・大海祇神社例祭を皮切りに、今年のシーズンが順調に流れ出し、復興が今までにも増して進む年と滑り出すことを願います。

         

         

         

         

         今はまだ冬ごもり、春には草木の成長とともに気力も張り出し、エンジンの歯車が噛み合って行くかのように、始動して行くことを願う今日のこの頃となりました。・・・

         

         

         追記ですが、上川さん・三上さんには埼玉県より来られた東松山チームと合同で、鮎川・山鳥付近の墓石・鳥居等の修復も支援頂いておりました。

         

         有難うございました。!

         

         

         

         

         

         


        如月の頃に

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           2月1日、佳き日に前年から工事されておりました「玉垣再建事業」の締めくくりとして、竣工奉告祭を祈祷殿にて執り行い、現場にて清祓いの儀を行いました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           三嶋石材店様による施工で、この後のありうる大きな地震でも倒れないように、しっかりとコンクリートを固めております。

           

           

           

           

           同社には参集殿石垣の崩れなど、様々な石物関係の破損個所を修復して頂きました。

           

           

           

           

           

           上の写真は参集殿石垣、裏参道降り口のところです。

           

           

           下の写真は御本殿と拝殿の間に位置する石の間のところです。

           

           

           

           

           

           

           2月3日は節分に当たり、午後4時から節分祭を拝殿にて斎行いたしました。

           

           

           年男・年女の神職・巫女も清掛を着て豆まき行事を行いました。

           

           

           節分祭は各地で盛大に行われておりますが、冬季の船が天候不順な海上に左右されるとあって、金華山はほとんど身内だけの小規模な節分祭を行っております。

           

           

           「福は内、福は内、鬼は外、鬼は外、天打ち地打ち四方打ち、鬼の目ン玉ぶっつぶせー」と威勢のいい掛け声をかけて執り行われます。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           2月8日は明治30年に社殿が全焼した日にちなみ、早朝より「鎮火祭」が斎行され、今年はそれに合わせて総合防火訓練も石巻広域消防署の立ち合いのもと行われました。

           

           

           

           

           

           

           近年はAEDの講習もあり、消防訓練によって、技術の錬磨をはかり、非常時に速やかに対応できるようにする行事であります。

           

           

           

           

           

           

           

           

           来る2月17日には今年最初の大祭である「祈年祭」が執り行われ、それに先立っては2月11日に早朝「紀元祭」が斎行されます。

           

           

           2月はお祭りの多い月でして、2月11日はちょうど己巳の日に当たり、「己巳の日弁財天御縁日祭」も午前10時より斎行されます。

           

           

           

           今年は雪が少ないと思っておりましたが、今夜になってまた降り始めました。・・

           

           

           境内雪かきは今年まだ少ししか行っておりませんが、明日はそれも必要になりそうです。

           

           

           雪景色の金華山の様子をお届けできるかもしれません。・・

           

           

           

           


          旧正月七朝祭

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             1月28日、午前2時より旧正月元旦に当たり「元旦祭」が執り行われ、旧正月七朝祭が始まりました。

             

             

             これから七日間、2月3日まで奉仕されることになります。

             

             

             旧正月元旦の日は女川便・鮎川便ともに臨時便が運航し、風と波が危ぶまれていましたが、何とか無事安全に航海出来たようです。

             

             

             人出も例年より多めだった気も致します。

             

             

             この日はちょうど御末社・滑石神社の例祭日に当たり、午後3時より「滑石神社例祭」を宮司以下社員参列のもと斎行致しました。

             

             

             登山道の登り口、神社ダム貯水槽の水源に鎮座する神社です。タケミカヅチの神が祀られております。(1月28日は、28日が不動明王に由来し、「初不動」の御縁日でもあります。)

             

             

             

             

             

             

             

             

             そして1月29日、日曜日が旧七朝祭期間中に当たり、今日もこの時期としてはかなり多めの参拝の方が金華山を訪れました。

             

             

             旧元旦も予想以上の人出でしたが、おかげさまで、有難いことでした。

             

             

             (旧正月七朝祭期間中は、ご祈祷を受けられた方全員が御本殿御開帳の儀にご案内されます。)

             

             

             

             

             

             

             

             

             また有難いこととして、VCを支援する会の皆さまに本年もまたボランティアとして神社スタッフを2泊3日でお手伝い頂いておりました。

             

             

             

             皆さまの活動中の写真は撮ることが出来ませんでしたが、下山される途中、追いかけて納めさせて頂きました。

             

             

             

             押切珠喜さま始め計8名で来られておりましたので、下の写真の方の他にも3名いらっしゃいます。

             

             

             

             皆さまお疲れ様でございました。    有難うございました !

              

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             あの震災から間もなく6年となろうとしておりますが、このように継続的にご支援を頂いておりますことは、言葉に表せないほど有難いことでありまして、「復興を見届ける」姿勢に立っておられることが涙の出るほど有難いことと感謝しております。

             

             

             

             

             VCを支援する会代表の押切珠喜さまです。

             

             

             

             

             

             

             

             本当にあの震災以降、ずーっとご支援頂いておりまして、その内容はあまりに多岐にわたり、「あのときはまだまだこうだったね」と話しが出来るのも継続されて来られ、経過をとくとご存知でいらっしゃるが故です。

             

             

             

             また大変お世話になりました。有難うございました !!

             

             

             

             

             

             そして金華山の復興は、まだまだ始まったばかりです。

             

             

             今年は悲願の参道工事が完了し、4月1日には桟橋待合所が石巻市の運営でオープンする予定であります。

             

             

             玉垣再建工事の竣工奉告祭も行い、石垣関係の被害箇所もだんだんに狭められて来ております。

             

             

             作業系ボランティアさん方の活動もまだまだ続き、境内整備が少しずつ加速して進む予定でもあります。

             

             

             

             そして最後はやはり船便の増便、定期便の復旧、というところに金華山復興の悲願は、寄せられて行くものと拝察いたします。・・・

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             



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